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【はかせ日記】22/3/5 名古屋ホテル起床。同伴出勤。CBC『誠のズバリサタデー』生出演。初の『鉄板ナポリタン』、帰宅後、松井一郎市長「法廷で決着をつけましょう。」発言の言質を得る。維新ジャー荒らしのツイキャス。

博士の悪童日記 2022年3月5日 土曜日

4時20分ホテル起床。

戦争反対。銭湯賛成。

ファイト!!!

日記を書く。

三又又三の今日予定の観劇について
時間確認の電話を入れる。

「三又、やっぱり、名古屋から最速で帰っても
 20分くらい遅れるわ」
「博士ぇ〜。明日ですよ、それ!」

と言われて、ひっくり返る。

「いや、誠さんに帰りの新幹線の時間まで
 調べてもらっているんだけど」

「老いるショック相当来てますね
ガハハハハ」

あの三又又三に大笑いされる。

ホテルの朝風呂へ。

ホテル風呂ながら、
銭湯は裏切らない。

ボクが出ると同時に誠さんが入ってくる。
「おお」と短く。
「おはようございます」と挨拶。

名古屋のラジオに
月イチで来るようになってから、
昨晩は初めて顔を合わすことがなかった。

自室で、一休みしてから朝食バイキングへ。

誠さん、食事終えられたところだった。

すれ違い。

バイキングもたっぷり全部食べる。

LINEで誠さんから7時55分、
ロビーで待ち合わせの連絡。

誠さんとふたりで歩いて
CBCに向かう。

「あんなー。今日、11時にラジオあがってもええでー。
そんなに舞台、見たいんやったら」
と気遣ってくださる。

「スイマセン。誠さん。
実は、ボクがチケット抑えているのは、
明日の間違いでした!」
「あかんな−。それは!」
「誠さん、老いるショックなんです!」
「何、それ?」

「老いるショック」についての語源を進言する。

同伴出勤でCBCのロビー到着。

北野誠の『ズバリ!サタデー』
9時から2時間半生放送。

本番前までの誠さんの儀式。
玉葱の酢漬けにはちみつをいれて食す。

トイレの回数が減ると言われている、
謎の漢方薬は分けてくださる。


今日のボクの担当ネタは、

◎ウクライナの戦禍で使わえれているアプリ。
◎本を100年間、劣化させず保存する方法。

 この番組は事前にネタだしありでやっているが、
vs 維新の進捗、
キンゴコング から ホングコングまで。
などのネタはボツに。

確かに vs 松井一郎、維新批判の話を、
生放送で喋らせれば、
徹底的にボクが話すだろうが、
誠さんは、ボクに同意してくれるに決まっている。

訴訟ネタになるのだから、
番組も訴訟されるリスクも負う。

ボクと違って月曜から土曜までの帯番組を統括しているのだ。
そういうリスクはおかさないだろう。

ボクは賢明だと思う。

ゲストコーナーに松元ヒロさん。

一昨日に会ったばっかり。
偶然にもキャスティングされている。

ボクの中学時代の1年先輩、
岸田戯曲賞受賞作家で、
『燐光群』」を主催する、
劇作家協会の元会長・坂手洋二さんが、
ヒロさんのネタである「憲法くん」
を舞台化している話。

わかるかな、わかんねぇだろうな?

この話は『藝人春秋Diary』には書いている。


ちなみに、古本の話に出てきた、
我が家の母方の事業である、
マスキングテープで世界企業になった、
ハエ取り紙の「カモ井」。

鶴瓶、人生初めてのCMの話も
『藝人春秋Diary』に書いている。

CMの合間に、「名古屋めし」
のナンバー1についての雑談。

誠さんも、加藤アナも二人共、
名古屋出身ではない。

そこで名古屋に定住するようになって
初めて衝撃を受けた「名古屋めし」は何ですか?
という質問をしてみた。

ふたり声を合わせて、
「鉄板ナポリタン!!」と。

加藤アナ、親切に、
「エスカの矢場とんの隣の喫茶にあります」と。

終了後、何時もは歩くが、
今日はタクシーに乗って名古屋駅まで。

帰途、エスカの地下街、
『矢場とん』の隣の喫茶『リッチ』へ。
昭和感が漂う。

人生初めての「鉄板ナポリタン」

確かにベースの卵が敷き詰めているところがミソ。
味変3種セットも加えていく。

正直スマン。美味かったわ。

F1グッズとフィギアに特化した店。
『クラブウイナーズ』へ。

店頭のギターのミニチュア。

帽子売り場で、この帽子を見つける。

ボクが愛用している左の赤いやつ。
原田専門家とデザインしたハカセの
「H」マーク。「トノ」とも読める。

青の帽子は、
F1のチームの「ハース」のマークだが、
メインスポンサーは
ロシア企業のウラルカリなので、
もうすぐ、これは作られなくなる〜

との説明を受けて、購入。

地下街の写真。
ライオンキングは生観劇してみたい。

これも忘れずに食べたいリスト入り。

帰途、誠さんに教えてもらった方法を実践。

新幹線、回数券を握りしめ、号車を決めずに、
一番早く東京着ののぞみに飛び乗って、
7号車と8号車の間に。
車掌さんと話し合って座席を決める。
無事、一件落着。
そう言えば、歴代マネは、この方式やっていたなー。

東京駅で子どもたちにお土産。

ママも子供も大好きプリンを。

自分にも新刊購入。

土曜日曜の快速は高円寺に止まらない、
と、何度も言われているのに……
何故か吸い込まれる。

中野乗り換えで高円寺へ。

ようやく帰宅。

YouTube、大槻ケンヂの対談パート3があがる。
面白すぎる。
老後、60歳以降は、
こういう仕事ばかりしていたい。

帰宅後も、維新の研究ばかり。

https://twitter.com/s_hakase/status/1500014663668727810?


反社の営業に出演するだけで芸能人は、
道を絶たれるほどのバッシングをされるのに、
テレビ局の巨大スポンサーであれば、
反社以上に国際的に問題になったヘイト発言を
社長が言ってのける企業の番組には
平気で出演するのだ。

自分の子供に恥ずかしくないのだろうか?

そうこうするうちに、

確信犯な常習犯であり、
単なるスラップ訴訟と脅しに市民何千人が、
何日間も置かれている。


竹中平蔵に隠れがちだが、
このひとは維新の黒幕。
そして、ボクと相互フォローしている。

このひとを探り出したら、
偶然かもしれないが、松井市長が動き出す。

そして、言質を得ることになる。

宣戦布告で良いでしょう。

しかし、法廷、
8月18日は避けてほしいな−。

忘れないうちにツイキャス。
1時間。
今日も前半は、維新ジャーが荒らし回る。
が、子供なのかもしれない。
後半は何故か、モノマネ大会。


12時頃に入眠。
明日こそ、原稿を書いて、生舞台へ行く。
グッバイ、反戦。


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水道橋博士
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