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2023年10月23日(月曜)☆大晦日の「HANASIAI」が情報公開。Mr.デンジャー・ステーキ食事会、和気あいあいの旅。

10月23日(月曜)

6時起床。

モーニング。
味はいつも通りながら、盛り付けには失敗。

舞茸、冷蔵庫の水分をよく抜くべきだった。

来春公開『青春ジャック〜止められるか俺たちを2』
パンフ寄稿文を推敲。
出演していない映画だが、
まるで自分が登場人物のひとりだと思って、
映画&自分「推し」を繰り広げている。
まだウラがとれなくて脱稿できない。

『噂の真相』の猪木スキャンダルを洗う。
手元の『噂の真相』の全冊が、
ダンボールに入っているので、
大阪の柳田くんにコピーを貰う。



原田専門家が来宅。
キャッシュカード発見でスマホで登録手続き。
ダンボール潰しも手伝ってもらう。
なかなかの難事業だった。
YouTubeの解体動画を参照にしよう。

大晦日のライブが情報公開に。

https://x.com/LOFTPLUSONE/status/1716364180310384774?s=20

14時、ひとりウオーキングしながら『陽ので整骨院』へ。
EMS治療。
これをやると猛烈に食欲スイッチが入るので、
一石二鳥だ。

今日はひとりで会食の目的地へ向かう。
ボクの場合、電車移動は常に不安だ。
一昨年、慣れたつもりだったが、
半年の休養で、またふりだしに戻った。

幹事の原たこ焼きくんから、
路線図は貰っている。


30分早く阿佐ヶ谷に着いたが、
2番ホームから西船橋行きに乗る。
間違いない!!
と、思っていたが、路線図に亀戸が出てこない。
段々と不安になってくる。
どこかで下車すべきだ、が、それはどこだ?
わからないまま、勘だけで門前仲町で降りた。
そこから、路線図を見直す。
どうやら、ボクは総武線に乗るべきところを、
東西線に乗ったようだ。
出発ホームも目的地も同じなのに。

両国まで引き返せば、まだカバーできる。
門前仲町駅のなかを大江戸線を探して、
右往左往、階段を登ったり、下がったり。
ボクはエスカレーター使わない主義なので、
腹を減らすには、絶好の機会だ。
よし、これが都会の無料ジムだ!
と気分を切り替えて、
無事、両国まで着いたが、
その後、大江戸線の両国駅を出て、
総武線の両国駅を探すのが一苦労、
「天は我々を見捨てたか!」
と八甲田山気分に何度もなりながら、
逆方向に歩いているのを、路行くひとに教えてもらい、
なんとかJRの両国駅へ。
両国駅から渋滞に巻き込まれながらも、
亀戸駅に着いたときには、
みんな疲れたが、私もくたびれた。

改札で原タコヤキくんと合流。
直接、会うのは何年ぶりだろうか?
「いや、まだ心身回復できてないのかと、
心配しましたよ」と原くん。
「もう大丈夫だよ。原カントくん」
とそのまま、ボクの認知が壊れているキャラで
しばらく通す。

駅でタクシーを拾って、1000円ジャストの距離。
周囲は道路のみ、暗闇の中、それはあった。

お店は奥行きがあり、大繁盛している。

原タコヤキくんと島田レフリーが、
主催する飲み会のよう。

島田裕二レフリー、
元紙のプロレス、松澤チョロ、坂井ノブ、
レスラー&映像監督の今井夢人、

そして、ターザン山本はドタキャン。

途中から、島田さんのお仲間の
フジカワさんが加わったが、
物凄い広い人脈の持ち主だった。

飲むほどに酔うほどに言論活発。
話はどこまでも終わらない。
「あのひとは今」的な、
昔話が止まらない。

コース料理。





ボクは嚥下障害が心配で、
リバース状態になったら、
止まらなくなるので、
なかなかステーキなど食べられなかったが、
今日は慎重に全部食べられた。

チョロくんが途中で話しながら、
立ち上がると、店内でリバースして、
そのまま店外へ消えていった。

それをノブが介抱して、
丁寧にフォローしてあげていた。

美しいダメ先輩を介護する後輩の光景。



松永弘光さんと。

松永さんと久々の再会なので、
旧著を読み返してきたが、
話をする暇が一切ないほどの大繁盛ぶり。


1997年の開店から、プロレスファンの聖地。

ボクは初めて来た。

都心からだとかなりの遠方地だが、
これだけ食べて飲んでひとり5千円以下。
文句なく美味いし、リーズナブル、
そして人が集まるわけだ。

三々五々に帰途につく。

紙プロ三人衆

原タコヤキくんには
誘ってもらって、
しかもご馳走になった。
次はお返ししますね。

「東あずま駅」から、亀戸へ。
総武線で今成夢人さんと同席。
初めてじっくり話すが、
多摩美卒のドキュメンタリー作家でもあり、
元中京テレビのテレビマンであり、
一橋大学の学生プロレスの一員であり、
DDTのマッスル坂井の後継者でもあり、
現在は、CyberFightを退社したばかりだ。

それぞれの経歴で、打てば響くで話が弾む。
青柳監督の『東京自転車節』も見ていた。

阿佐ヶ谷着。

バスに乗って帰宅。
ベロベロだったが、
はかせ会のYouTubeの生配信。
サッカーうろ覚え会話。
この話を久々に思い出した。

山田直輝さんとの我が家の交流。

http://www.redspress.jp/index/reds_interview/ARTICLE1/2014010100002

この話は単行本に書いたっけかな?

12時すぎで、なんとか一点のみゴール。

お昼に大晦日のキャスティングが発表になったが、
現時点では、箕輪厚介さんが
参戦キャンセルを表明とのこと。

そもそも自分が「どうしても出たい!」
と言い出したことなのだ。

出演者は、皆、複雑な気分を大晦日に清算するために、
内心の忸怩たる思いも押し殺して、
スケジュールを出したのに……。

ネットでファンと応酬して、
辞退しているよう。
そのアンチファンに対して、
「サブカル」と括ってしまうところが……。

『HANASIAI』は『HATASHIAI』を避けるため、
タイトルを提案したのがボクだ。

そういうとこだぞ箕輪!

と言いたくなった。

25時半、就寝。





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