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『博士と虎人舎の日記』25年2月17日(月曜)山梨へ。自伝作りの仕事に。『竜王ラドン温泉』に投宿。遠隔波乱。富士山大噴火。


6時起床。

仕事に出かける間際の細君と口論。

日記を書いてアップするが、
このところの文字数が多くて、
時間がかかるばかり。

YouTubeの鮫島タイムスを聞きながら、
入浴。(毎回、聞いている)

若林凌駕が来宅。
山梨に向かう旅支度。

12時15分に出発。

談合坂で給電30分。


2時間30分後、山梨県竜王へ到着。

途中で気がついてたのだが、
WEB雑誌の取材をひとつ忘れていた。
平謝り。

522、523の連番。

富士山発見。

部屋の窓を開けると、寛ぎの空間。

すっかりリラックス。
すぐに2泊3日に変更する。

しっかり読むべき本もある。

さっそく、噂の「ラドン温泉」へ。
50年代に流行った頃と何が違うのだろう?

硫黄のような匂いなのか、
鼻が曲がるような化学臭がする。

お風呂の間に、3月3日の三又又三の日に、
大久保佳代子の参加が決定。

時事ネタよし、下ネタよし、軍団ネタよし、
最強の聞き手だ。

金剛さんが速攻でサムネも準備してくれた。

オーナーの早川善輝さんとご対面。

ここに至る不備をお詫びする。

驚いたのは、すでにこの施設の本が、
2025年の1月に出版済みのこと。

本日中に読みます、
今日は施設を堪能します。
明日をインラビュー日に決める。

周囲の散歩へ。

寒風が吹きすさぶ。

若林凌駕の好きそうな純喫茶。

内装が半端ない。

18時半、夕食。貸し切り。

今回のお仕事は、
ボクの弟子の山本くんが、
企業化した、事業である、
『ライフ・イズ・ノベル』の一貫。

作家と一般人とマッチングして、
一般人の伝記を書く仕事なのだが、
福岡で仕事をしていた、
山本くんとの連絡が
しばらくとれなくなっていたが、
ちょうど今日、電話が繋がる。

さまざまなメールやLINE、
ドメイン名などの
不具合があったよう。

とりあえず元気そうで良かった。

かねがね懸案だった事件の
を伝えると、
事実無根である証明を具体的に語る。

その後、LINEのやりとりで
細君との仲が悪化する。

午後19時頃より、怒り心頭へ。

某ノンフィクション作家が
舐めきったXの投稿。
若林凌駕のアカウントから
強く抗議する。

もう二度目になる。
本人には何も自覚もないだろうが、
コヤツのことが一端で、
家族も空中分解した。

その後は、
とても作家が書くとは思えない、
放送禁止用語や差別用語を使い、
捨て台詞を連発しながら侮蔑して、
ブロック、逃走。

どんなに我慢強く、
畢竟の大作。
素晴らしい「作品」が描けても、
自己の仮面を脱いだ、
日常の人間性の「裏面」は
しょせんはこういうものなのだ。

作品のためにもがっかりする。

細君と凌駕とボクの3人で
オンラインで話し合い。

今日最後のラドン温泉へ。
本日、二回目。

凌駕と部屋を別れても、
怒りから夜も眠れなくなり、
珠洲の青柳監督と夜遅くに電話。

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水道橋博士
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