2023年11月30日（木曜）★東野幸治with吉田豪と『ＴＶでは出来ない関西芸人限定スキャンダル列伝』in高円寺パンディットを開催。

2023年12月1日 08:37

７時起床。

すぐに日記を書く。
昨日のイベントと合わせて、
ボクのスポーツノンフィクション論を
書いているうちに
タイムリミットの通勤時間に。

不完全版だが、一応あげておく。
今後も（仮）がつくものは、
この日記は後から書き足しますの宣言なので、
お時間のある人は読み比べてください。

♪モーニングモーニング、オレの朝だよ。

本日、脳内労働が続くため、
眠くならないように軽めに。

東野幸治さんとの、
今日のライブは正式タイトルは最終的には、
「ＴＶではできない　関西芸人限定スキャンダル列伝」
と題した。
当初は「東西芸人スキャンダル合戦」だった。
東野さんの持ち込み企画だったが、
しかし、あまりにもネタが多いので、
関西芸人篇、関東芸人篇に分けて、
関東芸人篇は、来年１月開催にした。

本日の台本は、
関西の放送作家・柳田くんと共に、
東野さん、豪ちゃんに渡した進行台本、
ボクが手元に置く詳しい資料付き台本、
さらには単行本化を前提とした、
完全年表版の３本を同時進行で作っている。

だから作業量が何時もより多いのだ。

ひとりで黙々と3本を作っていく。

１５時過ぎ、原田専門家が来宅。

今日の資料を整理しながら、
会場でモニターに映す画像を切り取り、
いつでも出せるよう整理する。
何度も原田くんとは、
やっている作業だが、
ひとつひとつ指呼確認しながら、
あてはめていく。

ケツの時間があるので全集中だ。

１７時４５分、
ふたりとも自転車に乗って、
会場の高円寺『パンディット』パート２へ。

会場は本来13席なのだが、
テーブルを片付けて、
椅子だけの満員２０名席に。

配信、モニターコントロールの
リハを丁寧にやる。

本店とは別のスタッフなので、
綿密に話し合いながら。

しかし、ボクはいまだに
WiFiの拾い方が下手くそだ。

英数字で、
小文字大文字混じりのパスワードが
なかなか打てない。
（目玉マークを押すことで解決）

１８時半から、
youtubeのメンバー、
ハカセ会の優先入場のみなさんが並ぶ。

初めてお会いする方が多いので、
ボクもひとりひとり挨拶に回る。

80歳越えの先輩もいらっしゃて、
矍鑠とされて感激する。

１９時、一階の控え室へ。

東野幸治さんがタクシーで。
吉田豪ちゃんが自転車で到着。

しばし、３人でアイドリング・トーク。

東野さんがボクの体調を気遣ってくれる。
「全然大丈夫なので、
病気の話も遠慮なく踏み込んでください」と。

逆に、東野幸治の今の元気は、４０代の時の
番組で挑戦したトライアスロン体験が健康貯金が出来てるから、
との話にも。

ボクのUberの話にも触れながら。

ボクのyoutubeの小西Pも到着、
東野リンと旧交を温めながら、
CBCとKーMAXの連携の話。
え、そんなこと知らなかった。

１９時半、開演時間、満席の会場へ。
とは言え、20人の満席だ。

最初のアイドリングトークから長い長い。
「東野リンのデリカシーのない質問に期待している」
とボクが言うと、スイッチが入り、
矢継ぎ早に病気と政治関係にズカズカと入り込む。

そこがイイのだ。

3年前にボクが主催する「アサヤン」に
ゲストに来てくれた時も思ったが、
声量がとにかく大きく、
デンジャラスゾーンでは緩急自在なトーク。

それは芸能界の最前線に３０年以上いるはずだ。
かつ、このトークスキルは、
ダウンタウンの申し子と言うよりも、
島田紳助さんとさんまさんのいいとこどりした、
ピンの司会者技術だと思う。

本題のベスト１０に入るまでに
４５分もかかる。

内容はNOツィートなのだが、
何時にもまして客席受けも抜群。

最前列には、何故か掟ポルシェが座っていた。

最初は
「博士と東野さんの２ショットの方が良いです」
と出演を渋っていた豪ちゃんだが、
今回は要所、要所で見せ場と
キラーフレーズありで、
下世話な話題を補完している。

今回、座組として素晴らしかった。

ことスキャンダルに関しては、
手元の携帯からいくらでも瞬時に、
画像と資料が取り出せる仕様なのが凄い。