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【博士と虎人舎の日記】25年2月25日(火曜)@上落合/青柳拓監督『選挙と鬱』映画ポスター撮影with金剛メーキャップ。

8時起床。
よく眠れているはず。

日記を書いてアップする。

85歳の足立正生監督の
新作映画『逃走』を途中まで視聴。

金剛さんが来宅。12時。

13時までもろもろと家のことを。

西武線で移動。

完全に地面師のボス登場。

何故か、早稲田まで乗越、乗り換えて東西線で落合駅に。

青柳監督の映画作りの拠点の
スタジオへ。

2Fの撮影スタジオ、本棚チェック。

裏方3人衆。

プロデューサー 大澤一生
編集      辻井潔
グラフィックデザイン 成瀬慧 

成瀬さんは横尾忠則さんの親戚。
(最近、会ってないとのこと)

成瀬さんの最近のポスターワークのお仕事。

ボクの超ーーーー!!大好きなのは、
戦メリの4K版のポスターだ。

愛のコリーダも。

金剛さんが久々のスタイリスト仕事。

メーキャップも。

男の顔は履歴書だ。

メガネを掛けて。



お仕事のご褒美に貰い受ける。
(持っていなかった!!)

借り受ける。

今は手元にないので借り受ける。

楽しいお仕事だった。

環七でタクシーを拾う、
魔界村Tシャツの青柳監督。

タクシー移動は、今、取材先だ。
今日も収穫があった。           

帰宅後、第一食。

『逃走』を観了。

『逃走』ネット試写を終えて、惹句送稿。
200字くらい目処に一筆書き。

昭和の時代に監督デビューしてパレスチナゲリラを映画化した後、
日本赤軍を創立し国際指名手配されアラブに逃走していた85歳の監督が、
昭和の時代に連続爆破テロで指名手配され、れいわの時代まで逃走し、
死去によってと逃走と闘争を終えた指名手配犯・桐島聡の逃走を撮る。
この必然的な物語をも事件であり映画である。
かつて映画こそゲリラ戦であった——。
人に思想あり、人に歴史あり、映画に歴史あり、役者に履歴あり。
この映画に関わる役者&スタッフの罪状は前科に相応しい。
それは映画史的には後進に志を継ぐ「誇らしき前科」と呼びたい。


デーリー、康芳夫さん取材原稿。
さらに二度、推敲して送稿。

流石に疲れた。逃走から銭湯へ。

銭湯は裏切らない。

末っ子の子供の頃の絵の新作。

銭湯上がりにチルアウトを飲むのが習慣なのだが、
小林マスターが興味深い話を。

チルアウトには以前CBDが入っていた。 
約10年前、小林マスターが
営業と連絡を取りレッドブルのように
無料配布して宣伝をした。
(関西から東京に持ってきた)
CBDが入っていることで少し名が売れたが、
ある時コカコーラ社が権利を買い売るようになった。
それからはCBDではなくGABAになった。
(了解を得て書いています)

東野幸治「ホンモノラジオ」を聞きたくて、
周遊。

「みるく」は今日も閉まっていた。

眼の前を通り過ぎたトラック。可愛い。

呑みに行くこと無く帰宅。

明後日に向けての読書。

23時から、
「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
+20ありがたい。

三又又三の台本進行。
眠りにつくまで。

27時頃、倒れるように就寝。

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物販公開。


歌う3曲が決定!!!

ぷかぷか(セッション)

ルシアンヒルの上で(アコギ弾き語り)

ルシアンヒルの上で(アコギ弾き語り)

明日は利根川さんとオジ散歩。



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水道橋博士
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