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【博士と虎人舎の日記】24年12月22日(日曜)第20回M−1グランプリ/敗者復活戦から決勝まで一気見!!凄すぎる令和ロマンの2連覇/立花氏の出頭。メガネ屋ボストンへ行った。



8時起床。

昨日の熱は冷めた様子。
健康ってありがたい。
しんどくないだけで幸福だ。

日記を書いてアップする。
まだ軽めの食事。

神戸に注目。
立花孝志氏が出頭。

13時、一度外へ。

本日の収監はなしとのこと。

取材陣のなかに、日本中学生新聞くんを発見。

この事件に加担したひとたちの罪は重い。

凌駕くんは病欠、
金剛さんとリモートで事務作業。

2月4日の「武士の日」の惹句を書いて送付。
明日、チケットを売り出す。

博士と町山に副題がつく。
ホールドオーバーズ。
〜置いてけぼりのホリデー〜

陪審員2番、感想後送。

小杉湯となりへ。

加藤さんと久々に対面。

お昼湯。
今まで一番混んでいた。
まず下駄箱の空きがない。
番台の方が新人で、入場制限の数を
間違えていたのだろう。
立ち待ちの方が裸で渋滞していた。
○男優か。
人間テトリスに頭を使う。

メガネのボストンへ。

久々に視力から調べ直す。

「高円寺の鈴木敏夫」さんから、
遠近両用を薦められるが、
一度凝りているので、
普通の俺特性超複雑な視力のレンズで。

お眼鏡に合うお眼鏡に会う。

たこやきテイクアウト。

AERAの原稿が旧原稿が載ってしまう。
が、それでも、
嗚呼、編集で削られたか〜くらいに思っていたら、
完全に書き直し前の原稿だった。

取材原稿だったものを、
一度引っ込めて、裏取りをやったあと、
リライトしたものだ。

編集部が休みで、しばし、旧原稿のままだった。
(別に怒っているわけではない)

今は正規の原稿があがっている。

M1グランプリ、15時開始。
敗者復活戦から終了まで全組視聴。

末っ子と優勝者に晩飯代を賭ける。

末っ子   真空ジェシカ/エバース/金魚番長
ボク    ダイタク/敗者復活/令和ロマン

しかし、敗者復活戦の段階で一組も滑っていない。

レベルが高すぎて驚いた。
凄すぎる大会だった。

敗者復活戦。

 金魚番長、マユリカ、インディアンスが勝ち抜き、
 決選投票で、マユリカが選出。

19時から決勝。
OP映像から、素晴らしい。

島田紳助さんの文字が刻まれ、
松本人志さんの姿も映像に残る。

審査員も9名に。
(審査も全員素晴らしかった)

くじ順が、
昨年の一位、2位が、
1番、2番になったのは阿部一二三の名前が
引き寄せたのか。

昨年の3位を調べたら……さや香だった。

書きたいこと、感想は山のようにあるので、
後々に書き足していくと思う。

○毎回言われているとは思うが、審査の感情は、
出番が近いほど、高得点が付きやすい。
(その意味でも2年連続トップパッターで2年連続制覇は驚異的)

個人的に応援している、
ダイタクのキャッチコピー、キュンとする。

3組による決勝の巴戦は、
全組大ウケの横一線だと思うが、

2試合連投になると
エースの球種が観客に読まれる。

しゃべくりから、漫才コントと使い分けた、
令和ロマンが選ばれるだろうと。

巨大アンジェラ・アキの面白さは突出していたが。

殺人ネタが並ぶなか、
偶然ではあるのだが、エースの
「もう誰も死なんといて〜!!」は響いた。

見終えたら、
敗者復活戦から、覇者決定まで、
あまりにも面白く、余韻が引く。

新顔たちの履歴を調べだすと
睡眠バスに乗り遅れる。

気がつけばエースの
野球部時代の試合まで見ていた。

ネットサーフィンを続けながら、
中東情勢の子どもたちの死体を見るたびに、
「もう誰も死なんといて〜!」
と叫びたくなる。

26時頃、就寝。

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水道橋博士
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