【博士日記】24年11月5日(火曜)★体調不良。池袋シネマ・ロサへ。『侍タイムスリッパー』の準主役・冨家ノリマサさん主演の『最後の乗客』に乗り込む。催涙弾。銭湯。大統領選投票前日。
8時起床。
ゴミ捨てに。
日記を書いてアップする。
クインシー・ジョーンズに続いて、
楳図かずおさんの訃報。
大統領選挙。
カマラ・ハリスの最後の演説。
ネットで観る。
最後にレディガガが謳い上げる。
町山智浩さんが現地から中継。
カマラ・ハリスが有利と伝える。
『侍タイムスリッパー』の安田監督が、
その製作姿勢として、
影響下であることを
公言している自主映画。
上田慎一郎監督
『カメラを止めるな!』の
パンフの寄稿文をnoteに移植する。
「ヤクルト1000」のカロリーなし版が出た。
迷わず購入。
バニラとコーヒーを飲んでいるうちに体調が不良に。
立ち眩みが続く。
自転車で池袋へ行く予定だったが、
クルマで行くことに。
(22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家)
若林凌駕が来宅。
16時半、
薄暮のなかを池袋を目指して出発。
車中、スポティファイで聴きながら。
この番組を聞きながら。
『侍タイムスリッパー』の巡礼。
今日もまた聖地・池袋シネマ・ロサへ。
早くつきすぎたので、周囲を巡回。
侍スリップするものを探して。
『最後の乗客』に18時5分回へ飛び乗り。
侍タイの最後の敵役、冨家ノリマサさんが主演の短編映画だが、
世界中で賞を総なめしている。
ロビーには『サムタイ』の記事コーナーが。
事前知識なし。
1時間の短編自主映画、
世界中で映画賞を総なめしている。
つかみの不思議な展開から
終始、緊張感が続く。
夢幻の世界観へ乗り込んだまま、
映画の向こう側の境地へ運ばれる。
ボクは主演の冨家さんと同じく
今年、62歳。
そして娘が受験生なのだ。
まるで我がことのように思える。
そんなボクとしては、
この展開はひとたまりもない。
催涙弾を見届け、動けなくなる。
映画終了後、
お母さん役で出演の
長尾純子さんが階段でお見送り。
観客の皆が目を泣き腫らしていて、
感情が整わず、
うまく話すことが出来ない様子。
駐車料金が3200円!!
帰宅途中に西池袋の銭湯。妙法湯へ。
綺麗でいくつもの湯があり快適。
車内、iPhoneで
『猫下ショールーム』を観る。
吉田豪×仲野茂
携帯画面では、
こういう風に映っているのか。
帰宅後、大統領選の予想番組を
次々と見続ける。
とにかく
ボクは40年来のトランプ嫌いだ。
80年代からトップセレブの超有名人で
数々の映画や、番組に出続けている。
常に注目を浴びてきた。
Netflixでは
その頃からトランプのドキュメンタリーが
数々ある。
大統領になる前のものだ。
ボクはあれを見て
その違法ぶり、差別ぶりに、
ただたた呆れ返った。
N党の立花さんとX交換。
今日、流行語大賞のノミネートに
『侍タイムスリッパー』が入った。
もう一つ入れて欲しい。
24時前に就寝。
明日は夜に町山智浩さんとYouTubeで、
大統領選直後の生配信。
https://x.com/TomoMachi/status/1853883727648375253
明後日は、高円寺パンディットで、
アル北郷の北野武映画研究。