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9月13日(金曜)体調不良。ともちんラーメンと小杉湯。中野ゼロホールでガッツ石松さんとの再会。虎人舎インスタライブ。メロンさん親子と深夜自転車。

11時起床。
寝不足感が強い。
腰もさらに悪くなり、
痛くて立ち上がれない。

モーニング・ランチ。

金曜日『ラジオビバリー昼ズ』生視聴。

弟子の山本義人が来宅。
しばらく東京には滞在するよう。

高円寺へ。
ともちんラーメン。

そして小杉湯へ。ひとりで。
風呂上がりでも体調悪く、腰痛が続く。

なかのZERO視聴覚ホールへ。

フルスイングの利根川さんのお誘いで、
楽屋でガッツさんにご挨拶に通していただく。

もう20年近くぶりくらいになるのかも。

ガッツさんの黄金時代は、
ボクの10代なので、直撃世代であり、
偉大な王者との認識が強い。

しかし、なんの因果か、
浅草橋ヤング洋品店、未来ナース、マスクマンなどなど、
とにかく浅草キッド vs ガッツ石松の
カードはドル箱で、よく絡んでいた。

必ずボクらがイジり側で、
ガッツさんを凶暴な獣扱いだった。
毎回、金沢さんという
ベテランマネージャーと共謀して、
限界ギリギリまで踏み込んだ。

その失礼の数々たるや。
そしてオフショットでは手を出されたこともあった。
(だって、そこまで怒らせるのを目的としているのだから)
鷺ノ宮の家まで訪ねて、
罵詈雑言を浴びせる企画もあった。

その家が今、我が家のご近所なのだ。
ボクが、これだけ毎日、散歩しているのだから、
いつか出会うと思っていたけど、
今日まで再会が訪れなかった。

「隣に座れよ!」と椅子を勧められる。
「滅相もないです」と何度も固辞するが……。

御大は75歳。
楽屋では言葉も少な目で声も細い。
「博士……何歳?」
「62歳になりました」

もうこんな老人同士になってしまったのだ……。

お隣に座って、
互いの思い出話をしているうちに
偉大なチャンピオンに
たとえ、お笑いとはいえ、
同じ時間を共有することが出来た人生を送れたことに、
感極まってくる。

司会はアル北郷、
3年連続、KOK進出の「や団」の本間キッド。

なかのZERO視聴覚ホールは図書館と繋がっている、
100人部屋は、
日本中から集まった年配のガッツさんファンに埋まり、
ガッツさんも楽屋とは打って変わり、
朗々とすべらない話を連発。
大受けの連続。

利根川さんが仕切り、
奥様がカメラウーマンとして撮影。

ガッツさんのマネージャーであり
息子の健太さん(ハンサムでビックリ)が見つめている、
家族が共に仕事をしている姿にも心を奪われる。

フルスイングの興行だけに物販が充実している。

途中抜けして22時、
若林凌駕の家へ訪問。
今日から「虎人舎」の
インスタライブが始まる。

凌駕の部屋は綺麗に片付いているのだが、
俺のものが多いな(笑)

いつの間にか、「菊次郎の夏」の天使の鈴も胸元に。

約1時間位の配信を終える。

これも毎週になるのだな。
コツコツとやっていこう。

腰が痛すぎて立てない。
金剛さんのストレッチ教室がはじまる。

金剛さんストレッチ。
理にかなっているし、
痛みの急所を探す指使いも巧い。

壁から流れてくるブルーハーツがたまらん。

海猫沢めろんさん父子が合流。

そのまま、おふたりが自転車で我が家を訪問。
めろんさんファンの細君も起きていて歓待。

深夜、親子自転車散歩を見送る。

就寝2時頃。
今度こそ、真面目に寝るんだ。

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水道橋博士
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