24年7月20日(土曜)下北沢本屋B&B12周年記念イベント。原カントくんと対談。アシスト付き自転車で往復。多士済々と遭遇。
5時半起床。
眠いのだが、気合と咆哮をあげて起きる。
「トラだ!トラだ!虎になるのだ!!」
昼間は暑すぎるから
早朝に頑張ろうぜ!!
noteを書いて日記をアップ。
エッセーと題して、
「金剛さんとは何ものか」執筆。
https://note.com/suidou_hakase/n/n1f75bb16963d
持病が通称・「眠り病」と言われるもので、
今、「眠りに期」に入ってしまった、
金剛さんはまだ覚醒できていないが、
7月24日の『立石ベース』のイベント
の集客に向けて。
出来ることならなんでもやる。
コチラの配信を最後まで視聴。
すべての話題に 対して、
もう中学生どころか、
オトナたじたじのジャーナリストだ。
日本中学生新聞くん。
8月8日の夏休みライブが楽しみだ。
11時、(22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家)
若林凌駕くん来宅。
ボクが怒っているテイだが、
そんなことはない。
自前の出版社設立に向けて、
今は一日一日が臨戦態勢で、
やるべきことが多々ある。
一日も休めないのだ。
珍しく喫茶店へ。
タバコが吸える店。
川を超えて、ランチに適した店を探すが、
今日は鷺ノ宮が祭りモードでどこも大混雑だ。
結局、家で食べることに。
部屋で冷やしうどんとおにぎりで済ます。
若林くん、財布を盗まれて、家賃も引き落としできない様子。
細君の了解を得て、現金を貸し出す。
ふたりとも貸すのも、
借りるのも苦手そうなのに。
倉庫部屋へ荷物を運ぶが、
その際に、ボクの日記の86年版、
たけしメモの重厚なバージョンを発見。
これは歴史的発掘だ。
この暑さのためにEVのSAKURAちゃんで行くはずが、
バッテリー不足で振り出しに、
アシスト付き自転車2台で下北沢に向かう。
不手際の数々で、B&Bにはギリギリ間に合う。
ボクの代役スタンバイしてくれていた西寺郷太くんと
TBSラジオを辞めたばかりの橋Pと遭遇。
橋Pもスネークピットジャパンで会って以来、
長い年月を経たものだとしみじみする。
なかなかサブカル有名人総出演のライブ。
いつの間にか妊婦になっていた
鈴木涼美さんと久々に立ち話。
ある候補者に入れているのに……。
という人生の理不尽な話。
青志社の阿蘇品社長も来訪。
『文業2024』の2刷りは
22日発売になるとのこと。
汗ビショのまま対談へ。
20分間はあっという間に。
3人出版社を10月に設立すると宣言。
対談後に、
お店の『本業2024』に5冊サインとハンコを入れたが、
3冊売れていて、とても気分が良かった。
同人誌コーナーで、北尾修一さん親娘とご挨拶。
点滅社コーナーで『死のやわらかい』購入。
装丁最高。『おくたばり』も。
10年来、会いそうで会えなかった、
御苑前の『うかぶ』のしぶやめぐみさんと遭遇。
「懺悔の値打ちもない」をご恵投受ける。
818(8月18日生まれ)回の
大木亜希子さんとも遭遇。
ボクが小説家認定した元アイドルさん。
『本業2024』を献本。
登壇予定だった「麻布競馬場」さんを
紹介してくださりそうになったが、
人並みに見つからず、
すれ違いにとどまる。
甲本ヒロトのファンは
下北へ来れば必ず立ち寄る、
偶然会った、おびーる君を連れて
『泯亭』へ。
何気に前はよく通るが、
実際に入るのは2回目。
2階の座敷に初めて座った。
清志郎さんとヒロトが並んでいた。
半チャーハン、半ラーメンを注文。
閉店時に写真を撮っていたら、
マスターが仕舞っていた看板を出してきて、
恐縮していると、
「ヒロトの友達だからこれくらいやるよ」と。
気を使って頂き、
ありがとうございます!!
自転車で帰途、雷と大粒の雨。
ゲリラ豪雨、
避難先は環七沿いのサウナ『サンデッキ』
絶妙のタイミングのエスケープだった。
娘のお迎えにタッチの差で間に合わず。
前田日明さんと電話でお話。
明日のイベントについて。
さすがにヘトヘトなのだろう。
25時には寝ていた。
明日はこちらです。
長井秀和(西東京市市議)も登壇。
芸人タレントで政治家になりたい心理を、
深く掘っていきたいと思います。