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【博士虎人日記】12月4日(水曜)★昼、若林凌駕と高円寺散歩。夜、鷺ノ宮。小林清美先生主催の『ぶっちゃけトーク』吉田豪&掟ポルシェと共に。銭湯・平和湯へ。


(『虎人舎』はボクが始めた古本興業・若林凌駕(22)
アーティスト/魔法使いの金剛さん(25)との
3人の興業/出版のユニット会社〜まだ未登記〜です)

8時起床。
本日は夜にこのイベントがある。
そして今日が、
E・Tの日であることも初めて知った。

1982年(昭和57年)のこの日、
アメリカのSF映画『E.T.』が日本で公開された)

日記を書いてnoteに投稿。

入浴、YouTubeで「鮫島タイムス」聴きながら。

モーニング、軽めに。

先日、知り合った、
亜紀書店の編集、高尾豪さんより献本。

持っている本もあるのだが、
並べると壮観。

ランチ。
どん兵衛の豪華版に更にトッピング。

(22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家)
若林凌駕が来宅。

旧水道橋博士邸を目指して、
高円寺散歩。

ライブハウスの『パンディット』を覗いたら、
奥野さんが昼寝中。
起き上がって新しい控室を案内してくれる。

奥野店長のご案内。

毎日、定点観測の写真を取っていたところで。
久しぶりにポーズ。

ボクの前の家を確認。
まだ売れていなかった。

もう売却から2年経過しただろう。

業界紙『うなぎ百選』で紹介した、
鰻屋さんを訪ねたが、閉店中だった。

僕の家だった場所のウラ側、以前はギター修理の店が、
ハイブランドの古着店へ変わっていた。
その名も『チャーリー』へ。

店頭にあった派手なジャンパー。
88の文字には目がない。

818にも見える。

ロングコートも欲しいが高価すぎる。

高円寺名物と目が合う。

通りかかったところ、
雑貨の『ウイムジカル』
がちょうど引っ越し中。

今度は、足立区で展開するとのこと。
『阿佐ヶ谷ヤング洋品店』(アサヤン)
で長くスポンサーをつとめてくださった。
店主と旧交を温める。

氷川神社の紅葉、良い季節だ。

高円寺。

若林凌駕に行きつけの高円寺名物を紹介のつもりだったが、
贔屓の『まら』も『いずな』も昼休みで閉店中。

高円寺駅前、文禄堂へ。

本はもはや贅沢品なのだが、思わず大人買い。

高円寺駅中の
『リトルマーメイド』のパンを
今夜のライブの差し入れで購入。

巡り巡って、結局、焼き肉ライフへ。

これはこれで大満足、毎回。

一旦、帰宅。
とにかく食事の後の眠気がキツすぎる。

午睡後、凌駕と再び集合して、
K&Mミュージック・中野店へ。

中野店とは言え、場所は鷺ノ宮だ。
まさか、こんなところに
ライブハウスがあるとは思うまい。

18時半入りして、小林清美先生と初対面のご挨拶。

19時半、
ギリギリに吉田豪ちゃん、掟ポルシェが到着。
サブカルファン満席で開演。
前振りで、現在の豪ちゃんの状況を短く触れる。
本日は、「ぶっちぇけない「

そもそも、この「ぶっちゃけトーク」とは、
主催者の小林清美先生の、
その数奇な人生を語るのを
定期的に聞くライブだった。

ボクも3日前に知った。

そして、ボクは2日前に、『豪の部屋』の過去回で、
清美先生の世界の、そのサワリを知ったばかりだ。

その生育の複雑な家庭環境、
宇宙人の出入りは当たり前、
オカルトチック、ムーチックでありながら
健全過ぎる人生ぶりに驚くばかり。

事前取材した、ご近所の
ガッツ石松さんとの交流はないようだった。

俄然、ボクの興味スイッチが発動する。
山ごもりして仙人になろうとした話は、
語りおろしらしい。

2時間あっという間に。
最後に物販あり。
ボクもサイン本の販売だが、
昔から名前を知っていて応援してくださる方が、
女性だと初めて知って驚く。

打ち上げがあったのだが、
珍しく辞退する。
今はスケジュールが渋滞している。

清美先生とはこれからも、
長い付き合いになりそうだ。

ライブ終了後、近所の平和湯へ。
とにかく銭湯は毎日行く。

そして裏切らない。

帰宅後、晩酌。
松井一郎氏からのX返信に気がつく。

明日は、FM東京でいとうせいこうさんと
2年ぶりに対談。資料整理。

26時頃、就寝。

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水道橋博士
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