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2023年10月19日(木曜) ★映画『アントニオ猪木を探して』を見るためにE.T.と共に日比谷まで自転車で。
10月19日 木曜日
6時起床。目が覚めてしまった。
長男が帰宅していた。
8時から、YouTube配信。
選挙時代を思い返して、朝の辻立ち版として。
出勤する人にエール。
モーニングを作って、
noteに日記を書く。
ルーティンが戻ってきたよう。
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お昼もYouTubeと御御御付け。
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自転車にE・Tちゃんを載せて
秋葉原へ向かう。
40年前は、オーダーワイシャツの営業をしていたので、
都内の幹線道路は知り尽くしている。
原田くんと待ち合わせだが、早く着く。
待ち時間に、先日、バンディットで開催した、
東出昌大さんとの対談。チェック。
YouTubeのハカセ会のメンバーのみ配信。
18時から。
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15分×2本の編集。
バンディットのライブは、全編は2時間半あるので、
配信との区別をつける。
アーカイブは配信終了後は見れないので、
こちらが保存版になるので、
デッくんを愛でたい方は是非。
御徒町のSONYの修理センターへ。
水中ウォークマンの修理へ。
2個持ち込むが、一つは保証期間。
実演してみて、一つは故障。
もう一つはコードの問題ではないかと。
家に持ち帰る。
秋葉原のヨドバシカメラで
テレビ用のLANケーブルを購入。
『日比谷TOHO』に。
4時35分の回。
『アントニオ猪木を探して』
とにかく賛否両論の本作。
ボクは否定論を読みすぎているせいで、
ハードルが下がった。
何度か落涙。爆笑。ため息。
冒頭のブラジルシーンなど
グイグイと引き込まれる。
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結果的には、
出演者は誰も悪くない。
ナレーションも、レスラーも、出演タレントも、
ドラマ部門の役者も。
皆、ベストを尽くした。
特に神田伯山は良かった。
全編、伯山のナレーションの手もあったな。
古舘伊知郎さんと共に、
猪木講談を続けていただきたい。
ただただ、あの唯一無比、
波乱万丈の猪木の人生を
2時間に収めるのが、土台、無理なのだ。
モハメッド・アリの生涯を描いた作品は、
少なく見ても10本以上ある。
劇映画もドキュメンタリーも。
そのなかでボクのベストは、
『英雄の伝説』だろう。
WOWOW版でも10時間以上あった。
長ければ、長いほど素晴らしい。
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生前に、猪木を素材にしたビデオ作、
ドキュメンタリー作も既に無数にある。
しかし、今回、
死後の猪木の生涯がスクリーンで語られ始めた。
その最初の作品だ。
誰が撮っても難しい。
試合シーンの取捨選択でも侃々諤々だと思う。
構成もブレーンストーミングの末に、だろう。
まさに「この道を行けばどうなるものか」
に決まっている。
しかし、日本が生んだ英雄伝説シリーズ、
最初に踏み出した一歩、
その意義を認めよう。
野次や文句もプロレス者にとっては、
興行の楽しみの一つだ。
ディティルを
「あそこは良かった」「あそこはいらない」
などと愚痴たり、語り合ったり、
生で見るからこそ、後世に語りつげるのだ。
「迷わず見ろよ!!見ればわかるさ!!』
E・Tと共に帰途につく。
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帰途、遠回り&かなりの行列ながら、
神田、『丸香』のうどんへ吸い込まれる。
都内ベスト讃岐うどんのひとつだ。
店内は撮影禁止とのこと。
かけうどんに天ぷらトッピング。
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夜の東京、特に皇居周りは抜群に美しい。
自転車のスピードも心地よく、退屈知らずだ。
本当にE.T.と共に空が飛べそうだった。
夜YouTube生配信。
大仁田、夫人、占い女師……の話など。
最後に入会ハットトリック、
3点目が決まる。
急遽こちらが決まる。
『福田村事件』アフタートーク開催!
Morc阿佐ヶ谷 10/21(土) 13:20〜 『福田村事件』
上映後 登壇者: #辻野弥生 #水道橋博士 ※敬称略
登壇者は予告なく変更となる場合あり 。
小池都知事に届くまで、
「福田村事件』を止めるな!!
23時半就寝。
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