２４年８月３日（土曜）高円寺パンディットで「三又又三の日」開催。客は満席で三又は大ウケ。打ち上げは高円寺『UNKO』で。

水道橋博士

2024年8月4日 10:51

６時半起床。

体調良好。

日記を書く。

その後、猛烈な勢いで今日のライブの構成。

三又又三のトークが出来上がっているで、
ピースをはめ込むのみなので
比較的早く済む。

Ｘで本日のライブの広報活動。
本日の前売りは一桁台。
なんとか夜までに客を集めねば。

８１８に向けて、
著作権フリーの音源の聴き比べ、
やりはじめると際限ないのだが、
今後の動画配信に関しては、
基礎知識を得た。

１３時に原田専門家が来宅。

画像の当て込み作業。

１４時半、
（２２歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家）
若林凌駕が重役出勤。

あるドッキリ企画を思いつき、
相手から返事待ちに。
（実現しなかった）

三又又三のライブの恒例は三又ダンス。
台本にもないし、やる気もないが、
嫌々ながら、三又ダンス用のブーメランパンツを
一応仕込んでおく。
陰毛がはみ出すので、そのまま処理。
「嗚呼、今、オレは何をやっているのだろう？」
と虚無感を感じる瞬間。

プレゼントと物販で大荷物になる。

前回、奏功していたので、
５０インチテレビを持ち込もうとしていたが、
長男がすでに使用済みだった。
（元気そうでなによりだ！）

自転車３台でパンディットへ。

昼の部のイベントの片付け中。
怪談系イベントはまったくの未知の世界。
語り部の古田さん、真鍋さんと名刺交換する。
聞けば、うちの細君がこのシリーズを購入して
見ているらしい。
夫婦談話のきっかけになるかもしれない。

パンディットの機材がまたも新調されていた。
これを使いこないして、
配信トラブルがなくなることを祈る。

リハーサル。マイクチェック。
僕の場合は必ず事前にやっている。

今日の登壇者、三又又三、青柳拓監督を迎えて。
リハーサルと言う名のアイドリングトーク。
ここから広い喰いが出来るほど情報が多い。

本番だけ会って話す方が
効率的という考えもわかるし、
人それぞれの方法論だと思うが……。

１８時半、開場。

ボクはそのまま会場の席に居残り。

お客様と前説的トークしながら、
まったり過ごす。

客席に三又又三に招待された、
本間キッドくんと後輩が。
本間くんはパリ帰りなので、
しばし、五輪トーク。

１９時、開演。

今回の企画意図は、
「三又又三は実はトークがいける｝
ということを世間に伝えたい。
ということで。
金八先生のモノマネのジョーダンズで
大ブレークいたのは３０年も前。
その後、いじめられ芸で、
殿＆松本人志さんにハマり、
私生活まで共にする。
リアクションを中心とした芸能に。
近年は有吉弘行（猿岩石）くんなどにイジられ、
クズ芸人として定着。

現在は不動産屋にフルタイムにお勤め。
リアル地面師業。
しかし、
年一回の９０分フルトークライブは続けている。
が、配信をやっていないので、
見ているのは手売りで売った、
１００人定員の会場のみ。