【はかせ日記】20/12/24 クリスマス・イブの『明石家さんまヒストリー』&『2016年の週刊文春』
博士の悪童日記 2020年12月24日 (木曜)
8時起床。
メリークリスマスなのだが……。
コロナ禍で町も家も静かなものだ。
筒美京平さんが亡くなり、
その後、次々と昭和歌謡界大物の訃報が。
昨日の中村泰士さんに続いて、
なかにし礼さんの訃報。
なかにしさんは、
一度、T-FMのラジオに出ていただいたあと、
殿と一緒に『キャンティ』に出向いた想い出。
原稿作業に終始。
頼まれたわけでもないのだが、
新潮社『考える人』にエムカク『明石家さんまヒストリー』
に字数無制限の書評を書く。
エムカク Webマガジン「考える人」
「波」2020年12月号に掲載された
『明石家さんまヒストリー1~「明石家さんま」の誕生』
の書評を水道橋博士さんが大幅加筆してくれました!
書評内書評として、ONOさんが書いてくれた書評も全文掲載!
大感謝‼
これは是非読んでいただきたいです‼
https://kangaeruhito.jp/trial/32643
三刷り決定とのこと。嬉しいなぁ。
柳澤健『2016年の文藝春秋』を読み返しはじめる。
2周目でこれだけ面白いのだから。
スズキ元秘書来宅。
歯医者のついでなのだが、
いろいろとパソコン周りの問題を解決してくれる。
ふたりで高円寺の『壱參伍』へ。
元Nマネは故郷の新潟に帰っていたが、
どうやら再び、上京。
彼が再就職した会社が展開するインスタ映えするカフェ。
カワイイがコンセプト。
なるほど。
Nマネが「娘を連れて」と書いていたが、
連れてくれば良かった。
3人で旧交を暖める。
良きアイデアも湧く。
Nマネもスズキ秘書も優秀なスタッフだった。
いなくなってから、その喪失の大きさを知る。
夜、東京芸大出身の21歳の天才・大西くんを
ネットで発見して興奮する。
坂口恭平以来だろうか。
これほど才能を感じさせてくるのは……。
【素晴らし過ぎる!!】
僕のしょうもない人生を紹介します - いまトピ
https://ima.goo.ne.jp/column/article/9229.html
即座に『メルマ旬報』へのスカウトの連絡を取る。
成功するであろうか。
そして、俺も久々に『メルマ旬報』にリターン寄稿。
ふん
久々の博士からの手紙。
そうか地下に潜り込んだ博士は
虎視眈々と復讐の機会をうかがっていたのか!
さしずめランボー・ラストブラッドのような
罠をこしらえているに違いない。
俺にとっちゃぁ特に何もなかった今年のクリスマスプレゼントだ。
もういくつ寝て新年の原稿を待とう!
#水道橋博士 #メルマ旬報
https://twitter.com/harakantokukett/status/1342069989138808833
明日は、あの映画の初日だが。
初回に見に行こうか。