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【博士と虎人舎の日記】★25年1月23日(木曜)「中居正広引退」の衝撃。続いて、松井一郎氏の名誉毀損スラップ訴訟裁判、最高裁上告却下でボクの敗訴決定。オールナイトイッポン『14歳』特集。


7時起床。

日記を書いてアップする。

フジテレビ問題、
立花孝志問題も、
刻々と変化している。

トランプの大統領令も
刻々と世界を変えていく。

数年に一回の世界の転換期、
パラダイムシフトだ。

Xから目が離せなくなる。

コンビニへ。
文春、新潮、サンデー毎日購入。
サン毎の表紙に中森明(夫)の文字。

ランチ。おにぎりで。

自殺狂言までやってのけた、
立花孝志氏の関連YouTube動画、
過去に遡り見続けるが、
まぁ、想像以上に、ひどいものだった。

午後、『中居正広引退』の一報はSNSで知った。

これは衝撃的だった。

そして、この状況の中で、
会見もなくフェイドアウトするのかー。

というより芸能界の大きな深い闇を感じた。

ボクの中居正広問題の見解については、
1月11日のライブ
「博士と豪ちゃん」で
相当に踏み込んで
正直に、忖度なし、
事実ベースに語っている。

橋下徹氏の話や、
大阪のテレビの黒幕についても。

視聴期間は残り2日間なので、
駆け込みで見て欲しい。

スラップ裁判判決確定。

ボクは松井一郎氏側のさかい弁護士の
Xの投稿で初めて知った。

最高裁への上告は、
条件と審査内容が限られるので、
審議をしてもらえるだけで異例であり、
結果も棄却される公算が高いと
事前に聞いていたので、
結果は青天の霹靂だとは思わなかった。

これを見て、即座に反訴を考えた。


もともとの経緯はここへ書いている。

第3者の日本中学生新聞くんの裁判傍聴記事。

https://x.com/nihonchushinbun/status/1737746375063073129

いろいろと投稿を探すが、全部ではない。



25日の『14歳』に向けて、
ネタが完全に多牌になっているのは
わかっているが、
まだまだ千原ジュニア研究が続く。

YouTubeの未見の配信を見まくる。

選挙ウォッチャー・ちだいさんのツイキャス生視聴。

党記者会見を回しっぱなしで中継。

これが驚いたのなんなのって。
想像を遥かに超えた世界。

今、日本の政治は地上も地下も無法地帯だ。

中学時代の同級生・久保田正志くんに連絡。
中2時代(14歳)の写真を送ってもらう。

書庫に行って、
アルバムチェック。

写真は驚くほど
溢れかえっている。


そう言えば、14歳の時、
カナダ旅行して、
ホームステイもしている。

14歳、実は人生の黄金時代であり、
多感すぎて、やがては思春期の闇、
ダークサイドの波にさらわれてく
そんな時期だったのを痛感する。

あの虚無の波にさらわれた瞬間の
海水浴の写真も。

阿佐ヶ谷の金剛さん宅へ。
自転車で。

何時もより1時間前倒し。
21時から。

『14歳』特集。
かつてのANNのカンヌ落選、
意気消沈たけしを再現。

きっこのブログのきっこさんも見てくれていた。

22時から原田専門家が金剛さん宅へ来訪。
25日のライブでVEをつとめる。

最初から揉める。

最後までシナリオがあるのは、
ボクの頭の中だ。

4人で忖度なし、侃々諤々、意見を言い合うが、
最後はイメージを共有し、ちゃんと着地する。

早めに作業終了。

またも何食わぬ顔で、
髭を伸ばし始めた、原田専門家の近況に全員驚く。
ボクは小耳に挟んでいたのだが、
「極秘でもこれ以上、
 聞いたら世間に話してしまう!」
 から「止めて!!」のレベル。

 まさに2重スパイ。
 原田諜報員だ。
 このネタでライブやりたくなる。

 此処まで盛り上がれば、
 普通は飲みに行くのだが、時間がない。
 今日はその日ではない。

凌駕を連れて、今日も今日とて、銭湯へ。

阿佐ヶ谷の天徳銭へ。

風呂の中でも、ずっと二人で、
『14歳』の構成についての意見交換。


しかし、凌駕が撮ると、なんでこうなるの?

12時半、帰宅。

選挙ウォッチャー・ちだいさんの
ツイキャスが昼からつけっぱなし。

「リア充ちだい」の設定で、
N党員をからかいっぱなし。
もはや、往年のビートたけしのANNの
「イモ」コーナーだった。

https://twitcasting.tv/chidaisan/movie/809743582?t=2


今日一日、中居正広引退の衝撃で、
ボクのスラップ裁判の敗訴は
世間で話題になっていない。

もちろん、
順調にイシンジャーの攻撃には
さらされている。

佃弁護士とメール交換。

敗訴した裁判への反訴。

こんなところで、
残り少ない余生の時間とお金が削られるのか……。

じっと……考えながら。


14歳の時、闇に落ちた。

そして芸人人生で、
何度、闇へ落ち、
浮上を繰り返してきただろう。

もう引退して、
楽しいだけの老後を過ごしたいのだが、
「老後ウォリアーズ」の闘志にも
スイッチが入っている。

26時頃、いつの間にか就寝。

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ライブ『14歳』は、
政治や裁判の話はしませんから、
会場完売、配信で見てくださいね。


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水道橋博士
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