見出し画像

24年8月1日(木曜)8月イッピ。心機一転。3日の『三又又三の日』の進行確認。8月18日生誕感謝祭の進行確認。2年前の『還暦祭』を3人で再見。

6時起床。

noteに日記を書いて、
通勤通学時間にアップする、
(毎回これを目指している)

Netflix、『地面師』3話目。
面白い。一気見したいのは山々だが、
一日一話と決めているのだが……。
大傑作に間違いない。

今日から8月だ。
心機一転、猛烈な勢いでお仕事。

メール、電話、DMなどを駆使して、
ノンストップでビジネスモード。

8月だけで5本のライブを企画制作するのだ。
テンテコマイは覚悟の上だが、
ひとりで走っていて、
もろもろとスタッフに確認が必要になる。

『アサヒ芸能』誌、
『週刊アサヒ芸能人』の最終回。

感慨とともに32年を振り返る。
芸人になって最も長くつづけた仕事だ。
ハガキ職人に感謝。
有田敏行、チーププインパクト他。

次週の座談会で本当に終わりになる。

さよならだけが人生だ。

合間、豪華メンバーが、
気になってこの番組も見た。

話題になっていた、
プレイボーイのこの記事も。

リリー・フランキーさん、吉田豪ちゃんの
コミュ障ぶりに、いささか驚く。

あれだけ映画の現場に場数を踏み、
あれだけ配信番組に出倒しているのに。

ボクは圧倒的に公私を問わず、
人に会って話したい派だ。
もちろん、コミュ障を自覚して、
「出会いに照れるな!」との
スイッチを押すのだが。

これはボクが読むべき本だ。

13時より、原田専門家、
(22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家)
若林凌駕が来宅。

2日後の三又又三の日、突貫工事。

https://pundit.jp/products/2024p1-8-3

原田専門家を818の映像及び、
舞台監督になってもらう。

若林くんは総合的なボクの助手に。


物販、導線、
当日スケジュール、入時間、撤収まで、
基本的なところから確認作業。
各所に連絡。

ボクが進行を書き進めているのを、
原田くんと共有できてなかった
凡ミス。

2022年の818還暦生誕祭を
3人で観る。
2年前のステージだが、
豪華絢爛のゲスト。
そして、すっかり忘れている。

劇場が音響、照明の最先端な機材が揃っていて、
高須監督の下、中継班もテレビクオリティ。

最後は涙を欲する
高須演出も冴え渡っている。

ドルフィン佐野&長谷川かいまの前説&ラップ。
カッコイイ。
彼らは、ラップのこの路線を継続すれば…

キープウォーキングの演奏。
「ASAYAN」「どうだっていい」
改めて素晴らしい。

オープニングアクトの後、
入場VIDEO。

キービジュアルからの乗り替わり、
原田くんの技巧が冴え渡り、
この時点で涙そうそうになる。

イエスタディ・ワンスモアのメロディと共に。

偶然にも同じ8月18日生まれで
司会に大抜擢されたドルフィンソングの三木くん。

改めて上手だ。

超大物投入。大森靖子さん。
圧倒的パフォーマンス。
この年は4度も共演していた。

トリオ漫才。
ボクの好きなベタベタ歌謡演芸だが、
この舞台がネタ卸で
間や音程がどうにもならないのが、
一周回って面白い。爆笑。

ハリセンチョップも体験。
今もこのインパクトは覚えている。

三又又三&原田専門家の『ペニバンズ』
これも超売れっ子バンドが
帰ってきたという設定ありきだが、
何の説明もないので、
その空回りぶりも、勘違い振りも、
今見ると面白い。

三又ダンスのくだり、
これの何が面白いのか不明なところが不思議だ。

つなぎのチンコさん。爆笑。
ただただボクが好きなのだと思う。

松村邦洋くん。
政治家として応援演説。
これはもはや名人芸。

来る818の舞台もこの路線の継承だと確認。
今まで書いていた設定を捨てる。

20年ぶりのエガちゃんとの共演。
会場を走り回るが、
コロナ禍なので客席のダイブは禁止なのだが、
禁じ手をモロダシ。

あえてのディープキス。

青柳監督の「参議院密着選挙映画」の特報。
この段階では、まだか辞職からの
鬱を想定していないのだ。

22年には一度完成していたのに……。

しかも、このイベント終わりから、
映画『福田村事件』に入っていく。

マキタスポーツの大演説、
相棒の手紙紹介からの浅草キッドの合唱。

ここまでは、全部自分で書いた
台本を初めてかのように
感極まって聞いているようだが、
完全に自作自演だ。

ここから当日知らされたサプライズ。

ビデオメッセージ。

まったく無防備なところに、
細君の登壇。

そして娘の手紙を三木くんが朗読。
カメラはボクのアップで
涙を捉えようとしているのに、
読んでいる三木が号泣になる。

いや、2時間半、よく出来ている。

おもしろうてやがて悲しき鵜舟哉(かな) ― 芭蕉

ミヤコ蝶々先生や高田先生のご著書の
タイトルにもなっているが、喜劇の基本だ。

そしてその鵜匠ではあるが、
その鵜を多く泳がし、
詰め込みすぎが
ボクの舞台のベースになっている。

しかし、花やしきの舞台は
最新鋭のデジタルだが、
東洋館はアナログのままだ。

人的努力で賄うしかない。
時間もないし、予算もオーバー、
あるのはアイデアと工夫だ。

しかも、この間、
次々とやりたいことが思いつき、
あっという間に18時に。

チケットは、もうすぐ完売が打てる勢いだ。

https://tiget.net/events/334125

若林くんも原田くんも次の予定に。


ここからも仕事を続けて
朝から22時まで座りっぱなし。

ノルマの運動をこなせず。

22時半から
「ハカセ会」のYou Tubeの生配信予定が
不具合で繋がらず。
ツイキャスに変更。
懐メロをバックにトークは楽しい。
24時に終了。

26時に就寝。

明日は、夜に高橋源一郎さんの『飛ぶ教室』
晴れてNHKに復帰できるのだ。

いいなと思ったら応援しよう!

水道橋博士
サポートありがとうございます。 執筆活動の糧にして頑張ります!