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【博士と虎人舎の日記】★24年12月31日(大晦日・火曜)一日大掃除。『天よし』海老天買い出し。小杉湯。紅白とサブカル大晦日を見比べる。初詣。


金剛さんが作った年末のご挨拶動画。
クオリティが高い。

https://x.com/KOJINSHA3/status/1873989716565278832

10時起床。
昨晩、あれほど鯨飲したのに、
二日酔いなし。

日記を書いてアップする。
日々のルーティン。
365日のピースが完成する。

家中、大掃除。
細君と娘、末っ子の
意気込みが凄い。
部屋中の家具を引っ張り出して、
隅々まで。

娘の家具や、本棚、粗大ごみ、
末っ子が捨てる本やマンガも、
僕の部屋へ引き取る。

「もったいない」という、
ボクの捨てられない病のため、
結局、家の中で
モノが移動しているだけなのだ。

ランチ。
日清のどん兵衛『最強』、うどんの方。
おもあいファームの大蒜、叉焼乗せて。
これが美味いのなんの。

高円寺へ。
『天すけ』の海老天の買い出しへ。

高円人は、とにかく、
この店の天ぷらが好きなのだ。
いつも行列になるのだが、
年末は半端ない。

ここはなにかのパビリオン会場かと
思うほどの行列。

一旦、駅前の文禄堂へ。

三宅香帆さんの新書だけ買うつもりが、
ついつい大人買いをしてしまう。

そして子どもたち用の図書カードを購入。

「小杉湯となり」は今日は閉館日。

直に小杉湯へ。超満員。こんなに混むのか。

満員の小杉湯の男湯で水中ウオークマンを紛失。

大晦日に、またしても持病の芝浜症候群を発症。

ミルク湯あるいはジャグジー湯の底に沈んでいるので、
お客様の股間を凝視して探すチン事件に発展するが、
無事、回収。

銭湯納め。
今年は年間300日は銭湯に通った。
銭湯は裏切らない。
どうやら往年の新人類・野々村さんも、
そこにいた様子だ。

声をかけてよう!!

再び、『天すけ』の列に並ぶが、
水中ウオークマンで
『東野幸治のホンモノラジオ』
聞いているで時間は感じない。

そして小一時間待って、ようやく辿り着く。
夢にまで見た、天竺の海老天だ。

こねくと。
町山智浩さん、生出演。
『ミスター・ジミー 〜レッドツェッペリンに全てを捧げた男』
を紹介。

舞台裏で、大島育宙さんと町山智浩さんが初対面。


帰宅後、
YouTubeでさまざま番組視聴。


19時から、リビングで、夕食の団欒。


19時より、
紅白と新宿ロフトが同時開催。

リビングでは紅白。
僕の部屋では、新宿ロフト。

表と裏。上流と下流。

同じ芸能界とはとても思えないが、
どう考えても、ぼくは下流に住む生物だ。

なにしろ、昨年はフル出演していたのだから。

RECさんがでていないのは何故なんだろう?

すぐいくよ・でるよ。初めて見た。

久田将義さんんとの関係性。初めて聞いた。

ノーナの西寺郷太くんも初登場。
場違いを自覚して、腹をくくって発言していた。
(ボクは今年、高円寺で会食していたので、
裏話をよく知っているので。
「へー、それも話すんだ!?」と驚いていた。

22時より、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
会員+6、ひとり自力入会。
途中、家族に初詣を誘われて、
24時前で、強制終了。

家族で初詣へ。
路上で無事、末っ子誕生日に。
16歳。

鷺ノ宮八幡神社。人だかり。
こんなに鷺ノ宮に人がいたのか!と思うほど。

神仏に手を合わせるが、
例年通りに、
個人的なことは何もお願いしない。

神様。仏様。
「家族の生まれた順番どおりに逝かせてください」
のみだ。

夫婦円満はお願いした。
神様よりもカミさまに。

帰宅後、コチラの配信を視聴。
居酒屋タックルズ。

去年の大晦日に居た部屋だ。

本番前の代表のひとりの一問一答、
ひとり喋りが面白い。

ギュウゾウさんは酔っても言葉遣いが綺麗。
と、毎回、思う。

昨年は、この部屋のトイレで、
バケツを引っくり返したような
大量下血が始まった。

そして元旦の緊急搬送。
救急車のなかで、命を失いかけたが、
九死に一生を得た。

あの瞬間をトラウマのように思い出す。

26時頃、就寝。

一年が終了できた。
毎年、「今年で最後かも」
と思うのが60代の「老い」の境地であり、
実際、今年は過去最高に、
多くの顔見知りの同年輩が亡くなった。

油断はしないが、
緩慢なる自殺も辞められない。

この一年、
テレビタレントの仕事は考えなかった。
寝ても覚めても、
ライブの構想、キャスティング、交渉、
進行台本などなど。

完全に舞台人になっているし、
プレイイング興行師だ。

ボク個人の生は山あり谷あり十分まっとうした。
今年は、虎人(舎)の生の冒険を始めるのだ。

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水道橋博士
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