24年4月11日(木曜)★渋谷『水道橋博士の選挙クエスト(仮)』関係者試写会、食事会、⇒YouTubeの『月刊博士VS町山』+青柳監督、新ドキュメンタリー映画完成の鼎談。
9時50分起床。
寝起きの気分は最高。
ここ数ヶ月で一番、眠気をひきずらない。
どころかぐっすり眠れた。
最新刊『本業〜2024』のゲラを
原田専門家にもう一冊のゲラを分ける。
娘の幼児期の原稿を発掘。
改めてうっとりと文字を追っかける。
娘が7歳頃に書いた小説なのだが、
その原稿を文字起こしして、
活字を組んで、絵本にしてプレゼントしている
スズキ秘書のやさしさが沁みる。
シャワーを浴びたところで、
(陣内智則の助手)原田専門家、
(22歳で古本興行を立ち上げた放送作家)若林凌駕
のふたりが来宅。
一週間ぶりの若林凌駕から
京都土産を頂く。
13時、自転車で出発。
渋谷のユーロライブに到着。
今回はボクの選挙ドキュメンタリーに
関連した人たちの前で完成前、試写会。
当選までの1時間40分バージョンは見たのだが、
鬱病での議員辞職以降の日々は、
周囲の誰が取材されているのかも知らなかった。
その後、Uber Eatsは青柳監督と何日も共にした。
ユーロの地下で上映。
枝豆社長も来訪、
皆、直立不動でお迎えする。
三又又三は、大プロデューサー然。
前半部門は、選挙にカメラに随行。
ジェットコースター。
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鬱病編に入ってからは、
自分でも見ていられない。
これは大きな劇場でやって良かった。
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終了後、壇上へ。
終了後、三々五々。
『メルマ旬報』の執筆者であり、ボクが応援している、
小路監督と立ち話。
終了後、食事会へ移動。
ボクと原田くんと青柳くんはノンアルコール。
円山町を通ってユーロへ。
ホテル街で解散。
某友人宅、20年ぶりに見た。
再び、自転車に乗車して渋谷から東京タワーを目指す。
この坂道は難所だった。
東京タワーが見れればもう安心。
21時より、『月2博士と町山』
ネタは幾つかあったのだが、
ほぼ新作映画の話と、
QUEENの話で終わる。
感想を踏み込まれると泣いてしまうので、
全部、青柳監督に振る。
配信終了後の町山智浩映画塾。
ピンポイントで素晴らしいアドバイス。
23時頃に東京タワー経由で帰路につく。
新宿、『8ビットカフェ』へ。
原田くんは常連、
ボクと青柳くんは初めて。
焼き肉の長春館の隣。
エレベーターの無い5F——。
やっと辿り着いたのだが、
閉店寸前だった。
写真だけ撮らせて貰う。
こんな軽いエレキギターがあるのか。
東中野経由、新装なったBARバレンタインへ。
今日は休店日だった。残念。
鷺ノ宮の猫の目時計へ。
バターカレー。
超高カロリーの聞いたら、
ボクは食べられないのだが……。
一同「美味い!!」
気がつけば、もう朝になっていた。
原田専門家あいかわらず、
不審尋問はされないまま。
線路を渡って、南へ。
三又又三が「おれがあげたTシャツを着ていない」
と怒っていたが、青柳監督は、実は着ていた。
エイトビットのグラスと共に。
落語の「芝浜」を初めて聞いた、青柳監督。
原田くんのデザインの携帯カバーを見て、
衝撃を受けている。
ボクが罹患している「芝浜症候群」
(自分から潜在的に財布を落としに行く、潜在的な強迫観念神経症)
の由来を教える。
5時55分帰宅。
しかし、眠らない街、鷺ノ宮はまだまだ終わらない。
な、な、なんと!!!
高田先生に送った速達便が、
ボクの家に戻ってきてた。
一刻も早く送ろうと思ったのが、
DVDだったので、
サイズに合う封筒がないので、
手元にあった封筒に宛名を書いたのだが、
どうやら航空便にだったらしい。
ママに相談し、
息を整えて、
生まれて初めてバイク便の超高速を頼んで、
高田先生宅へ。
朝からこんな大騒ぎをして良いのなのか。
松村邦洋くんに電話して相談。
嗚呼、またしくじったかもしれない。
文に始まり文夫に終わるのか------。
どこまでこの輪廻が続くのか。