20/12/28 関口さん来訪。デジタル庁創設。『直撃せよ~2016年文春砲の裏側~』の発掘作業。
博士の悪童日記 2020年12月28日 月曜日
朝4時起床。どんどん早くなる。
原稿を進めたいのにWordが不具合発生。
Twitterに書いたら千葉から、TAPの仕事を手伝っている、
関口さんがわざわざ来てくれる。
元々、シェパード太郎を応援してくださる人だったのが、
今や、オフィス北野改め新生TAPを、
支えてくださっている人になっている。
特に会社の告知のデジタル部門では、
一人で全部やっているほど。
我が家に来宅。
瞬時に問題解決。
初めてじっくりと話すが、
関口さんにいろいろと生い立ち、
経歴を聞いて感心する。
現役の経営者でもあり
道楽ものでもありコンサル業でもある。
そして、何より、たけし&たけし軍団の熱烈ファンなのだ。
詳しい。記憶だけではない。
ボクのような記録オタクでもある。
50歳を超えているのでジェネレーション・ギャップもない。
初めて会ったのにツーと言えばカーだ。
我が家のデジタル庁の長官をお願いする。
高円寺の『エリックサウス高円寺カレー&ビリヤニセンター』
で関口くんとカレーランチ。
何時もテークアウトしていたが
店内で全乗せプレートも激美味かった。
『2016年の週刊文春』柳澤健(光文社)の2周目。
再読でも面白い。
ふと、思い出すのは、元日本テレビ、
現在KADOKAWAの吉川圭三さんが作った
ニコニコ動画内ノンフィクション
『直撃せよ~2016年文春砲の裏側~』だ。
これも名作!!
今こそNetflixとかで見れるようにして欲しい。
こういう連携があればノンフィクションでより売れるはず。
何故なら編集者の顔も編集部の雰囲気も、
文藝春秋の建物も全部がリアルに分かるから。
文藝は脳内妄想で映画を超えることが出来る。
でもノンフィクションは事実が前提。
ドキュメンタリー映像と共振したら互いに効果があがる。
NetflixやAmazonプライムは、
ノンフィクションとドキュメンタリーの同時進行がもう始まっている。
この本の場合、映像はもう既にあるから話し合いさえつけば……
と、思いついたら即実行すべし。
久々に吉川圭三さんに連絡。
このひとも、即決、すぐやる課の人なので話が早い。
原くんと電話連絡。『メルマ旬報』のスカウト業務。
正月『藝人春秋Diary』のよりぬき企画、15日分まで書き進む。
デジタル庁創設で各方面に連絡。
しかし、座りっぱなしで、終日、体調が悪い。
内蔵と腰痛はさらに悪くなっている。
下痢が一日中。
腰痛はペットボトルさえ持てないほど。
大丈夫か、俺?
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