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24年7月21日(日曜)夏祭り2連チャン。①前田日明 vs 山口日昇対談実現。@渋谷 ②水道橋博士プレゼンツ井関源二出版記念ライブ×やはた愛×長井秀和@高円寺。

5時半起床。

日記をnoteに書いてアップさせても
まだ朝7時。
一日が長くなる。

阿佐ヶ谷、八重洲ブックセンターで、
(22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家)
若林凌駕と待ち合わせ。

八重洲には、『本業2024』がまだ在庫があった。
自転車で高円寺へ向かう。
駅前の『文禄堂』へ。

なんと週刊ランキング、3位で健闘していた、
『本業2024』が平積みの棚から売り切れていた。

書店員さんに、
「後ほどサイン、ハンコ入り、おまけ付きの本を補填します」
と約束をする。

今日は、急遽、こちらへ向かう。

山口日昇さんが人前に出なくなって10年は経つのでは?
ボクは紙プロメンバーとも最近は交流が密だ。
夜にライブがあるので、無理だと思っていたが、
昼間なら行けるではないか。

自転車を高円寺駅に止めて、電車移動。
その前に腹ごしらえ。
高円寺のカレーの名店『くじら』へ。
11時30分の開店前から、行列に並ぶ。

渋谷まで電車移動。
山手線のなかで眠ってしまった。
初めてかも。

道玄坂を汗だくになって登る。
ぴあビルへ到着。

楽屋で待機の前田日明さん、山口日昇さんへ
差し入れを届ける。

「博士、元気?」
「その台詞はお互い様ですよ!」
と山口さんと。
「座ってください」と薦められたが、
本番前なので、早々に部屋を出る。

同席しているのが中村カタブツくんとは、
なかなか気が付かなかった。

広めの会議場の最後尾へ。

https://twitter.com/kitanotabibit14/status/1814876099308101744

編集者の藁谷さんのお隣に着席。

そこへ紙プロ3銃士と吉田豪が一緒に入場。
「あれ、豪ちゃん今日、仕事があるのでは?」
と思わず声を出す。

4人が揃って楽屋挨拶へ。
反射的についていく。
従軍カメラマンとして。

4人がならんで、前田&山口と話をする様子は、
それぞれの因縁、経緯、歴史を経て、
とてもグッと来るものがあった。
恩讐の彼方に。

トークショーは中村カタブツくんの
司会ぶりを弄りながらも、
のらりくらりなのだが……。

懐かしくも深く、
そして今も終わらない確執も伝えながら、
実に興味深く進む。

配信なしを意識して、
明らかに前田日明さんが、
トップギアに入れて話している。

山口さんは元気だ。
そして以前トラブルはあるようだが、
泰然としている。

元気である。
それだけでいい。

途中、吉田豪ちゃん指名され壇上へ。
流石のプロインタビュアーのお仕事。

ボクも一度振られてたが、
ここは辞退した。
今日の場は紙プロ同窓会だ。

終了後、観客一人ひとりの写真撮影タイムに。
豪ちゃんと高円寺のボクの売家の話。

ライブを控えているので、
いち早く離脱させてもらう。

その後は、こんなシーンがあったのだな。

嗚呼、イイ写真だぁ!!!!

新しく出来たビルの遊歩道を駅に向かって歩く。

「スープだけ売っている店があるんですか?」

と若林凌駕。沖縄生まれの22歳。

思わず食べさせてくて入店。
オマール海老とビシソワーズを注文。

スープストックの設立までの道、
遠山社長とボクとの懇意だった関係。
そして、名著『成功するに決めた』を紹介する。


高円寺まで戻って自転車を回収し、
自宅でライブの準備。

文禄道へ、『本業2024』を補給。

高円寺パンディットへ。

今日は、この本の出版記念ライブだ。

ちょうど高円寺は夏の夜祭りのタイミング。

本番前、ちくま書房の編集者さんが来訪。
高円寺の『素人の乱』の松本さんの本を
文庫化するとのことで、
ライブをやりませんかと。

よろこんでやりますと二つ返事。

いつもより、40分遅れ、
20時10分からスタート。

3日前までチケットが苦戦していたのだが、
ここ数日で一気に客席が埋まる。

50代、60代の芸人くずれの政治家が
並んでいるところに、
やはた愛ちゃんが登場すると一気に会場が明るくなり、
お客さんも沸く。

れいわ三人衆に、長井秀和くんが加わった様子にも見える。
長井くんは、観覧に来たところを登壇。
2年前の参院選の第一声と同じ構図だ。

何故、芸人、タレントは政治家に転身するのか?

その質問をそれぞれにぶつける。

ほぼ初対面の関係性も交叉しているのだが、
ひっきりなしに話題が途絶えず、
トークショーとしては完成度が高かった。

そして、愛ちゃんは今日が誕生日だった!!
サプライズケーキを進呈。

配信が2週間続くので是非見てほしい。
何故、芸人が地方議会に向いているのかを語っている。

終了後も居残り。
サイン本作り。

ボクも持参した3冊にサイン入れ。

最後にヤハタのオカンさんが、
「5分だけください」と言うと、
いきなりネタを始める。

何十年ぶりかのネタ見せに。

このライブを多くの同僚地方議員が見学に来てくださった。

やなぎさわさんは、ボクの中学の同級生久保田くんの
親戚だった!!

https://twitter.com/muzumerie/status/1815065504815685632

広島からわざわざ来てくださった。

なかおさんは、ボクの参院選のときに選挙カーを
大阪まで運転してくださっていた。

流石に疲れ切った。
打ち上げに行くこと無く、
パンディットで「幽霊寿司」をいただく。

帰宅は24時。

25時にはバタンキュー。

次は24日の動員に全精力を傾ける。

27日は、ついに最終回。

8月3日は三又又三の日だ。

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水道橋博士
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