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【博士と虎人舎の日記】★24年12月28日(土曜)★スズキ元秘書来宅。池袋シネマ・ロサ『アングリー・スクワット』上田慎一郎監督など自主映画監督と次々遭遇。虎人舎仕事納め。


7時起床。
目が覚めた。
早起きは三文の徳だ。

日記を書いてアップする。
さまざまな事務を片付ける。

昨日の配信。
豪ちゃん、久田さんの「噂のワイドショー」
後半から最後まで視聴。

オリビア・ハッセーの訃報には、
ショックを受ける。
子供時代に最も美しいと思っていた、
俳優さんだ。

水中ウオークマンへ、
「東野幸治のホンモノラジオ」
「霜降りANN」
の未聴会を転送。
満足感と達成感。
これは俺の密かな楽しみだ。

11時半、スズキ元秘書が来宅。

最近は海外暮らしの方が長いくらい。
サッカー、ヨーロッパ関連のお土産を
子どもたちに配ってくれる。

毎年恒例のサンタクロースだ。
我が屋の子どもたちのヒーローなのだ。
買っておいたWHOのVHSのビデオを手渡す。

11時45分。

若林凌駕が来宅。
急いで荷造り。

徒歩、電車を乗り継ぎ、池袋へ向かう。

今年、通いつめた自主映画の聖地・シネマ・ロサへ。

今日で今年、何回目だろう?

今もロングランを続ける、侍タイムスリッパー、
ポスター前。

『アングリースクワット』
13時回〜を予約。


舞台挨拶後、
上田慎一郎監督と直談判の予定だったが……。

ロサ会館へ辿り着いたと同時に、
偶然にも上田監督とバッタリ遭遇する。

なんという引きの強さなのだ。

ロサ会館の喫煙室。
紫煙のなか、互いを「監督」と呼んでいる、
二人の男性に遭遇。

「出会いに照れない」
を内心言い聞かせて、
こちらから声を掛ける。

「今、監督と呼ばれていますが、
何の映画を監督されたのですか?」
「『男どあほう未亡人』という映画です!」

先日の町山さんとのYouTubeで話題になり、
昨日、SNSで繋がったばかりだ。

奇遇すぎる。

「男どあほう未亡人』の小野監督。

そしてもうひとかたも、
「ボクもシネマ・ロサで公開の
『きみといた世界』を監督しました!」と。

政成監督と2ショット。

喫煙室を出たところで……。

『男どあほう未亡人』の主演俳優が。

劇場へ入場。

事前に知らなかったが、
今回は声出し応援上映。

しかし、監督、キャストが勢揃いして、
これほど本格的な声出し上映は初体験。

上映10分前、上田監督とキャストの前説。
応援の仕方を個別に解説。

他のキャストも応援に詰めかける。

仕事柄、声出し上映にはやる気満々。

上映2時間の間、
監督&キャストが声出し水先案内に。
コンゲームの伏線が続くストーリー。
後半、声出しを忘れて、
伏線回収の乱れ打ちに魅入る。

これは面白い!!

まったく今までにない映画体験だ。
(ただ2回目以降を推奨)

池袋、ロサ会館。
本当に今年はお世話になった。

帰途、池袋駅地下の町中華へ。

想定外に美味かった!!

帰宅後、金剛先生を中心に、
3人で仕事納めの事務をエンドレスに。

不調のFAXと格闘。
お手紙をコピー。包装、投函まで。

会計を正確丁寧に。
紛失したJTBカードを探し回る。

結局、4時間もかかるが……
仕事を納める。
打ち上げの体力もなく、散会。

『報道特集』をチェック。
立花孝志信者よ、見て欲しい!!

仕事を納めたと思ったら、
今日も細君と論戦に。

そして、
紛失していたJTBのカードを発見。
誰も悪くない。

もう数ヶ月も確信犯で犯行を続ける、
30代のナリスマシ田中。
バイトのお仕事が休みなのだろう。
今日一日中、投稿をくりかえす。

多くの人に通報されて、
何度もバンされても、
新たなアカウントを作りつづけ、
「捕まるまで辞めない」
と開き直り続ける。

Xは通報しても放置したままだ。

警察に行けば、膨大な時間と費用がかかる。
(一度、経験済みなので知っている)
そして相手の人生に決定的な傷と復讐心をつける。

これは国会案件なのかもしれない。

モヤモヤしながら、25時に就寝。

明日の予定も白紙に。


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水道橋博士
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