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【博士と虎人舎の日記】★25年2月18日(火曜)山梨二日目。竜王ラドン温泉/早川善輝さんインタビュー。

7時起床。
山梨ラドン銭湯。5Fの一室。
快晴。

ラドン温泉の大広間で朝食。

若林凌駕と向かい合わせ、
そして貸し切りでの食事。

ボクは味噌汁のみで。

THE旅館の朝食。

日課のように日記を書く。
noteにアップする。

そして、今日、インタビューする、
早川善輝さんの『日本一の温泉を作ろう』(扶桑社)
全集中で読む。
字が大きいのが老眼に優しい。

驚くべき内容だった。

10時より、
本日、初のラドン温泉で入浴。

今回、4年ほど前から、
ボクの内弟子だった山本義人くんが手掛ける、
『ライフ・イズ・ノベル』社での初仕事。


本来は、下取材はスタッフ。
執筆は作家と分業制であるし、
もう一度、取材済みなのだが、
どうしてもボクは
対象に会いたくなるので、
特例で直接取材を認めてもらった。

13時より、ホテルのロビーで、
インタビュー開始。

昭和54年の温泉開業の初日の
ツービートが営業にやってきた話に痺れた。

一行7人のメンバーが気になる。
殿に直接、聞いてみたいと思う。

話は流れるように語られ、
人生を小説のように聞き終えた。

早川さんとはすっかり距離が縮まった。

町山智浩さんのラジオ。

Xの書き込み。

ボクが自分から書き込んでいるのではない。

相手がブロックして、
自分の囲い込みの中で、
書き込んでいるのだ。

「キチガイ」「人間のクズ」「カス」
と暴言を駆使して。

正直言って、
素晴らしい作品に申し訳ない。

こちらが若林凌駕くん。

ホテルの各所に遊戯がある。

山梨での2拠点生活を送る
マキタスポーツの、その嫁宅へ、
何度も架電するが、一度もでてくれれない。

結局、マキタスポーツから聞いた、
電話番号が間違っていた。

マキタスポーツと何度も電話を交わす。
この温泉にも今年の2月に訪れていた。

18時より、夕ご飯。

馬刺しとステーキが100点。


その前に若林凌駕はリモートワークを2時間。

その間、ボクは原田専門家と
長い長いやりとり。
話せば分かる。
♪君がボクを知っている〜。

晩酌。

そして2度目のラドン温泉へ。

やついいちろうさんから、
動画を送っていただく。

よく覚えていたな〜。
ありがとうございます。

夜、「虎人舎」の代表として、
傘下のタレント営業。

原カントくん。

しばし近況話や、
件の揉め事にエールをいただく。

まだ著作はないのだが、
若林凌駕の読書力を営業。

ブックスタンドTVに出たいのだが、
本棚YouTubeで2万回も廻っているのが、
何よりも実績だ。

三谷三四郎さん。
『街録ch』へ営業。

虎人舎はボク以外の二人も、
あの若さで並みではない、
波乱万丈の人生だ。

生活保護を受け、多重人格者で天才でもある、
金剛さんの出演がすぐに決まる。
そりゃあそうだろう。

24時、本日3度目のラドン温泉へ。
湯船にひとりの男性──。

湯煙で相手の顔が見えない。
よく見ると……。

早川さんだった!!!

しばし、今日一日の想い出話。

お互い、3日前は顔も人生も知らなかったのだ。

これは人生の出逢いとしか言いようがない。

長い付き合いになるだろう。
例の件が腹立たしく、
家庭も混乱、
なかなか眠れず。

青柳監督から深夜かなり過ぎてから、
電話があったのだった。




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水道橋博士
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