破滅的忘却
万年体調不良が通ります。
もうすぐでニート期間も4ヶ月になるのに、自分の元気のパラメータはいつも分からない。
そろそろ不幸せな方の暇になってきたので、前日にこれとこれとこれを観る!なんて予定を立てておくと次の日に余計なことを考えて時間が進んで…なんてことがなくてスムーズで良い。
別に気分で他の作品に変えてもいいからね。
僕は出不精なあまり家で出来ること(楽しいことに限り)を探し、ネイルだの硬質ケースデコだの、編み物やら…。色々と手を出し完成はするもののすぐに終わってしまう。
結局読書と映画に落ち着いてしまう。悔しい。
あとはこの頃、ご飯を食べるという楽しみが味わえるようになったので胃を酷使し続けていたら普通に胃もたれになり、今。
昔から休みの日を無駄に使いたくないという強い気持ちが離れないから、僕は生まれつきニートが向いていないんだ。言い訳かな。
でも今日は良いことがあったよ。
「灼熱の魂」というドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の映画を観たのだけど、友人からかなり面白いと勧めがあったのでどんなものかねと。
かなり!強い!!!!!!面白過ぎた…。
2024年で現時点1位かなと、そう確信する瞬間の多幸感は何にも変えられないね。
宇宙をも超えるこの作品における感情という概念の大きさにたまげた。幸せだ。
文化人でありたいので、という建前のもと暇人でありSNSという名のインターネットと向き合うのが苦手な僕はこういう事でしか幸せになれないのだと何回だって思う。
直近だと「きゅびずむ」という超てんちゃんの新曲を聴いた時、脳内麻薬にまみれている~…。と脳みそから冷たい液体がどろどろと飛びててしまう様な気持ちに包まれたよ。
みんなにも同じ気持ちになって欲しい♡
現実逃避をしている現実ばかり書いてしまった。
もっと遠い世界線のお話がしたいね。
夏が終わる前に思った事、沢山留めておきたいね。
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