家族移住体験記 冬編@北海道浦河町 Day7 : とにかく仕事が忙しい
今日もいつも通りの日。
この浦河町で、いつも通り、として過ごせるのが幸せ。出だしにトラブルが続いたがかなり落ち着いてきた。
が、今日はとても忙しい。まず登園に向かう段階から、打ち合わせしながら。妻に運転を任せて、娘には風景を楽しんでもらって、こちらは結構厳し目な打ち合わせ。えーん。
朝9時から18時近くまで打ち合わせとそれに伴う作業が続いた。
昼に30分だけ空いていたので、隙きを見てそば屋「長寿庵」へ。手打ちそばで、寒い体に染みた。美味しかった。
この日、その後もひたすら仕事で大変だった。前回訪問時もなかなかに厳しい日だったが。。
幼稚園の先生が親切で暖かい気持ちに
そして迎えに行く。ラーメンまさごの大久保さんとワカサギ釣りに行くことを伝えたら、服装を心配された。
妻はメッシュの通気性が一番いいタイプの靴で来て最初から買い直すことになったぐらいに、妻も私も外遊びを舐めているタイプ。実際、舐めてる、と笑われた。
いろんな先生方が娘、妻、私が着る服を園舎内で探してくれた。園のものから、自身で使っているものやお子さん(自分のお子さんも登園している先生も多い)のものを貸してくれて、万全の装備で挑めそう。
浦河町に来てすごく感じるのは、街全体のウェルカムな雰囲気。そして親切。なんでこんなに?と思うほどで、どうやって恩返ししてよいのかわからない。
仕事が大変だったが、そんな親切を受けて帰っていると、キツネが走っていた。
大根がめちゃくちゃ美味しい
帰り道スーパーで買った、北海道産の「雪の下だいこん」が気になったので買ってみた。見た目は本当に普通の大根。
大根は薄切りにして塩を付けて食べると、意外にそれだけで美味しいしツマミになる。
と、思って買ったのだが、びっくりするほどの甘さ。砂糖?と感じるほどのダイレクトな甘さなのである。よく、白湯を飲んでるとほんのり甘さがある、みたいな優しい甘さもあるが、これはもっと砂糖寄り。
もちろん、甘ったるい系ではないのだが、ここまでハッキリ甘い大根は初めてだった。塩を付けてたくさんいただいた。
その他にも、スーパーで買った「松尾ジンギスカン」やエビを焼いて頂いた。
明日は早朝からワカサギ釣り。たくさん釣るためにも早めに就寝。