noteってちゃんと書いた方がいいんだな

私のnoteは一応ほぼ毎日更新をしており、これまで200ちょっとの記事を投稿しているのだが、こないだ確認したら全記事の合計閲覧数が10,000回を超えていた

これがすごいのかすごくないのかは比較対象が無いので非常にコメントに困る所ではあるが、素直に喜ぼうと思う。

そしてもし私の記事を毎日クリックしているよ、という特殊な趣味をお持ちの方がもしいらっしゃったら感謝を伝えると同時に「もっと面白い記事読んだほうがいいと思いますよ」と述べたい。でもありがとうございます。

私の200ちょいの記事の中でも特に読まれている記事というものがいくつかある。

まず私のnoteの中でも倖田來未のネットミームについて書いた記事が最も閲覧されているのだが、この記事だけ数字の伸び方がおかしい。実を言うとこの記事が私のnoteの総閲覧数の4割を占めている。

1,300文字程度の軽めの記事なのだが、内容に関してはそんなに特殊なものでもなく、私の父が倖田來未のファンで、その影響で私も倖田來未の曲を昔たくさん聴いていたので、改めてネットミームとして私の前にあらわれると少し複雑に感じるな、みたいなもの。

あの記事も普段の流れで思いつきのまま書いた記事なので特に面白い文章でもないし、倖田來未の魅力が伝わるわけでもなければ、倖田來未のファンが読んで楽しい記事でも無いだろう。しかし、私の記事の中ではそこそこちゃんと書かれている方の記事なので、同じ内容でもさらに適当に書いていたりしたらこれほど読まれることもなかったかも知れない。

と言っても閲覧数に影響するのって内容よりもタイトルの方がウェイトが大きいのか……?(ネットミームとなっている画像に映っている歌詞をそのまま引用した記事タイトル)

タイトルはもっと考えて書いたほうがいいな……。

実際他の記事と比べて閲覧数の割にいいね数が特段多い訳ではないので、本当にタイトルに釣られてクリックし、そのまま流し読みしてブラウザバックしているのだろう。

noteなんてそんなんでいいのよね。


この記事ともう一つ、私のnoteの中で特に反応が多い記事が、『才能』というものに対する需要と供給について書いた記事だ。

あたかも何かしらの専門家のように綴っているこの記事だが、その実、就活やMBTIなどで『芸術家タイプ』だの『仲介者タイプ』だのと実質社会不適合者と診断され続けて気が狂って勢いで書いた記事で、腹いせで書いた記事なのであるが思った以上に読まれていて正直びっくりしている。

でも、あの記事に書いたことは今でも私の本心だし、才能があって活躍している人間への嫉妬はとまらないし、今でもボーカロイド楽曲はあまり聞きたくない。

INFPにとって他のINFPは基本敵なのだ。

これからもそういう精神で記事を書き続けようと思う。

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