自分のやってる趣味が全部下劣に見える
私は音楽やらゲームやら読書やらとまあ趣味が多い。
インドアな趣味しかないのかと言われればそんなことはなく、散歩、その中でもラジオを聴きながらの散歩がかなり好き。
ラジオを聴きながらであれば3,4万歩は平気で歩ける。
人にあまり褒められない趣味というものはあり、いわゆる『オタク趣味』という概念がある。
キモい趣味。
私の趣味は全く高尚なものに思えない。
音楽を聴いている自分はキモいし、音楽を演奏している自分もキモい。
散歩している自分もキモいし、ゲームしてる自分もキモい。
趣味を通じて自分が格好良く見える瞬間が一瞬たりとも存在しない。
人に合わせる顔がない。何も悪いことをしていないのに。