文章のアウトプットの麻痺
ここ数日、自分の考えたことを文章に起こすことに対して、大きな苦手感を覚えるようになった。
↑この一文を書きだすのにも、思ったように適した語彙が排出されなくて、自分が表したい内容の30%くらいの精度のエクスポートになった。
noteの文章を書くのは排泄行為みたいなもので、自分の思考の中の老廃物をあつめて、かためて、外に出す行為であると思っている。
そして、排泄と同じく、綺麗に出せたら気持ちいい。
文章に起こすことで得られる快楽を以前の私は知っていて、その快楽を得るために文章を沢山書いていた。
しかし、今の私は難産。
今の流れで『難産』と喩えてしまうととても妊婦さんと赤ちゃんに失礼なので、普通に『便秘』とかの方が良かったな。
上手く言葉が出てこないせいで文章に起こすのが大変だし、大変な思いをして文章を書き終えても気持ちよくない。
おそらく、私の脳が衰えてしまったか、この快楽に慣れてしまったかのどっちかだろう。
どちらにせよ、私の脳に成長を見込むのは厳しいことがわかった。
読者の皆様におかれましては、大変申し訳ないのですが、この投稿者のnoteはこれから先、面白くなることは多分ありません。
伸び代に期待していた方がもしいたら本当に申し訳ない。
24歳は思ったよりガキだし、思ったよりジジイ。
精神が成熟していないし、成長もしない。
伸び代のないガキ、それが私。