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変化幅は下もある

ホットアイマスクをつけたまま寝ると目が腫れます。気をつけてください。

今日のテーマは『変化幅は下もある』です。

新卒1年目と2年目での大きな変化というと、変化幅のさせ方の違いだなと思います。変化幅というのは、できなかったことができるようになったり、スキル面だけでなく、思考面でも変化していった量を変化幅と言っています。変化の体積であるともいえます。

新卒1年目時代は何事も初めてで、何をするにも新鮮に取り組めました。そのため、何かできないことができるようになっていき、変化という成長の面ではわかりやすく変わっていきました。

一方で、新卒2年目もしくは、それ以上となると、新しいことはもちろんあるものの、中々新卒1年目の最初のようにすべてが新しいということはなくなります。

その中で、どのようにして変化の体積を多くしていくのか。

棒グラフで考えた時、最初は0から始まり、新卒1年目はすべてが新鮮なため、上に10伸びていきます。

これはわかりやすいですよね。でも新卒2年目ではただただ仕事を行っていても、そこまでの伸び率はかないません。

ではどうするか。私が思ったのは、棒グラフのトップラインは伸ばしつつ、下にも伸ばしていくということです。ここでは体積でみていくので、マイナスではありません。そうすると、新卒1年目の10からトップラインも5とか伸ばしつつ、下にも10とか伸ばしていき、合計で15とかにしていくイメージです。

下に深ぼるには、その名前の通り、今の業務を深ぼっていく、もしくはその業務に必要な思考を深ぼっていき重さをつけいきます。

また、今後さらに変化量を落とさないためにどうすればいいのかなと考えた時、2つあるなと。

1つは棒グラフの横も増やしていくということです。体積で考えるので、横もOKで、そのためには知識の派生をしていったり横に広げていきます。

もう1つは、新たな棒を作るということ。そもそも今の棒から離れて、新たな棒を創って変化幅を増やしていく。

以上のようなものは、同時進行でそのフェーズに合わせて行っていくことがよいと思います。

それでは、今日も一日頑張っていきます!

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