栄冠ナイン育成理論
こんにちは。すいばりです。
このたび栄冠ナインで公式戦100連勝を達成しました。
自分が心がけていたことを育成理論として書き残します。
自分への備忘録および他にプレイされている方への参考になれば幸いと思います。
はじめに
使用バージョンはパワプロ2022 ver.1.5です。
年代は現代以降、オンストなしでプレイしました。
守備緩めは使っていますが、コールド避けや延長再試合などのテクニックは使わず、ゆるくプレイしています。
野手育成理論
野手は以下の手順で育成を行います。
弾道2
必要に応じてサブポジ付与(付与するポジションは「チーム編成論」参照)
下記の「必要守備能力」の達成
ミートA
走力A ※盗塁C以上を持つ場合、手順4と5は入れ替え
弾道3
パワーA
弾道4(弾道バットを使用する。弾道3→4は一カ月強かかり無駄なので)
走力、守備力、肩力、パワー、捕球の順にSにする(ミートは試合に出していればSになる)
ポジションごとの必要守備能力について解説します。
野手は必要能力を基に、捕手、二塁手、三塁手、遊撃手、その他ポジションの5種に分けます。
以下に各ポジションの必要能力をまとめます。
上げていくステータスの優先度は捕球>守備力>肩力です。
投手育成理論
投手は以下の手順で育成を行います。
3球種取得 ※シュート>スライダー>シンカーがおすすめ。理由は後述
コントロールC
球速150
変化球の合計変化量を10にする
コントロールA
球速MAX
※変化球は低変化量でも強い速球系(シュート、カットボールなど)と、高変化量でないと弱い緩急系(カーブ、ナックルなど)があるように思えます。フォーク、カーブ習得を避けるのは緩急系を多く含むためです。特にナックル習得は絶対避けたい。
チーム編成論
投手は1学年につき1人のみ。2人以上の投手は運用が難しいうえ試合経験値が分散するためです。2人目以降の投手は全て野手にコンバートし野手として運用します。強肩を活かし外野手とするのがいいでしょう。
二塁手と遊撃手はどちらか一方が1学年に1人のみ(3年遊撃手、2年二塁手、1年遊撃手、…のように交互になる)。前述の必要能力値より、これらのポジションは育成に時間がかかるので、世代の負担を軽減するためにこうします。
前述の必要能力値を基に、新入生を必要値に最も早く達しそうな選手から捕手、二塁手(または遊撃手)、三塁手、その他に振り分け、サブポジを与えます。「その他」の中では肩が強めなら外野手、弱ければ一塁手でいいです。
チーム方針は、春夏は守備・投手力重視、秋冬は打撃力重視を選択します。
夏甲子園
3年生4人を内気(魔物要員)にしてベンチに置いておきます。性格変更は占い師または自分探しの本を使用します。
3年生1人と2年生1人をやんちゃor熱血漢(盛り上げ要員)にしてベンチに置いておけたらなおいいです。わざわざ占いで狙う必要はありません。
1年生を最低1人スタメンに、最低1人ベンチに置きます。将来の戦力維持が目的です。
秋大会&春甲子園
現有最高戦力をスタメンにします。ただし信頼度MAXになった選手はできるだけベンチと入れ替え、チーム全体で信頼度を上げられるようにできるといいです。
夏甲子園でいた盛り上げ要員(やんちゃor熱血漢)をそのまま続投します。
夏甲子園に向け魔物要員(内気)に順次性格変更していって最低4人は確保していきます。
スカウト論
10回スカウトするのが前提です。
捕手の多い地域から順に回ります。
捕手の数が同数の場合、守備育成重視の地域を優先します。
全国大会出場以上または「好リードが光る」のみ獲得します。
最低限獲得しておくべきなのは、好リードと守備高めの2選手だけです。前者は勿論キャッチャー、後者は二塁手または遊撃手候補として育成します。
ポジションは全く気にしなくていいです。コンバート前提です。
好リード捕手が出てくる確率は1.64%で、年間30〜40人の捕手を確認できるとすると、このやり方で3年に1回は好リード捕手が入部して来る計算になります。以下YouTube参考。
ちなみに3年に1回で来られると、秋大会&春甲子園1シーズン分をキャッチャーBなしで乗り切らないといけません。結構怖い。誰か、より確実にキャッチャーBを取る方法を教えて頂けたらありがたいです。
戦術理論
試合前に先発投手をお褒めの言葉でノリノリにしておきます。余裕があれば上位打線も。
試合では戦術レベル7が存在すれば、それを選びます。存在しない場合、以下の戦術のうち、レベルの高いものを選びます。レベルも同じであれば、以下不等号の優先度に従って選びます。
右打者: 転がせ>引っ張れ
左打者: センター返し>流し打ち
投手: 打たせて取れ>外角中心>内角中心
打撃はミート重視、積極打法を選択します。見逃し三振とポップフライを避ける目的です。
投球は投球おまかせ。シフトは定位置orゲッツーシフトor流し打ち警戒(右打者の場合)で、1点を争う接戦時のみ前進守備を選択します。
守備では接戦時、特にゲッツー取れても回が終わらない状況(ノーアウト三塁など)なら「盛り上げる」系を使い守備力を上げます。中盤でも惜しまず使います。
戦術ごとの成功確率は以下サイトにまとめられており、参考にしました。
おわりに
初めて育成理論をまとめてみました。
皆さまの参考になれば幸いです。
それではよい栄冠ライフを!