“La vie est drôle”――人生は面白い
キルラキルの鬼龍院 羅暁様が言っている言葉だ。
フランス語で、「ラ ヴィ エ ドロル」と読むらしい。
(※アニメ会社Triggerのファンです)
うまくいかないことがある。
予想外のことがある。だから面白い。
文章も同じで、
没頭して書いてしまって、
あとで推敲して消さなければいけない言葉を、
どうしても消したくない時がある。
心で書いて、
言い回しが自分の中でお気に入りになってしまったけれど、
頭で見直した時に、その文の中に一切必要がない言葉だ。
「うまいこと書けた」と自己満足で感動に打ち震えたりする。
消したくなくて、なんとか無理やり組み込もうとしてみたり、
メモ帳にコピペしていつか使おうととっておきにしたり(あまり使わない)、
心の自分が「消さないで~(ノД`)・゜・。」と泣いてしまう。
そう、文章は美しい。
そこには「心」と「頭」があると思う。
「文学」が好きだ。
口承文芸だった、というのもワクワクする。
口に出すと感情がのって、言葉がまた違ったニュアンスになったりする。
朗読にも興味がある。朗読も美しい。
そのおかげでストーリーが変わっていって、
人によってストーリーが違うというのもおもしろい。
そもそも文章の解釈や思いなんて読んだ人の数だけあるけれども。
私はいわゆる「中二病」で
美しい文字列が好きだ。美しさは大事だ。
そして、勢いのある文章も好きだ。おもしろさは大事だ。
以前も記載したことがある。
オモコロさんとか大好きだ。
やっぱり魔女になりたい願望がある。
錬成合体できないものだろうか。
「言語哲学」も趣味で学びたい。
そもそも「意味と言葉」も「なんでもいい」というのもおもしろい。
「月が綺麗ですね」が代表的な例だと思う。
わかるかーい!と思う反面、
美学を感じて震える。
つまり、やっぱり自由に書きたい、ということだと思う。
その方がおもしろそうだから。
おもしろいほうが、きっといい。
“La vie est drôle”――人生は面白い
キルラキル、見てね!
私は生徒会四天王が好きです。