好きなものを好きな人が好き
いわゆる「〇〇オタク」が好きだ。
好きなものを全力で楽しむ人が好きだ。
その人にしかない独特な世界観が好きだ。
(全員全く同一などありえないので、微細な違いで独特な世界になる)
私はたぶん「好きなものを全力で楽しむ人を応援する」ために
生まれたような気がする。
とりあえず20歳~38歳までの18年間はずっとそういう仕事をしてきた。
そういう人間なんだと思う。
たぶん10代ぐらいの頃からずっと感じている。
ただ、例外は、ある。
以前も書いたことがあるけれど、
自傷行為をしながら
多くのファンを抱えるアーティストに出会ったことがあった。
私は、肯定も、否定もできなかった。
それでも「楽しく希望をもって生きて欲しい」と願ってしまった。
もしかすると、彼女は楽しく希望をもって生きていたかもしれない。
まだ、私は知らない哲学、心理がたくさんある。
でも、その傷は、必要なのか、
今でも疑問に思っている。
私はそれを偽善だと思う。
私は「わくわく」という偽善の押し付け屋さんだ。
私が好きだから。
好きなものを好きな人が好きだから。
そしてそれは、
私は神じゃないので、自分で創り出すことができないのだ。
人の好きなものはそのままあるがまま、そのものに興味がある。
だから、大事にして欲しいのだ。
これはおせっかいどころではない。
単なるわがままで、私の趣味だ。
今日レビュー記事でも上げた
「ルックバック」について、
京本は一人で、ただ一人で、ずっと描いている。
アウトプットを壁打ちしている。
それは、とても楽しいことだと私も知っている。
それは、自分との対話なのかもしれない。
没頭している時、快楽だ。
そういうフロー状態を、
私にも投影させて欲しい的な感覚がある。
自分でも変態的で何を言っているかわからないかもしれない…。
私の好きなもののひとつは、
「好きなものが好きなあなた」です!!
大事にしてね!!(*´▽`*)★
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