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なぜライブ配信型なのか-ライブ配信オープンマイクの意味

ライブ配信型のオープンマイクは、たぶんどこもやってないんじゃないかと自負してます。
やってるところがあったらごめんなさい!
連絡ください!
友達になりましょう!

でも、まだまだ少ないと思うのです。

どうしてライブ配信型オープンマイクなのか。
配信でやっている理由を書いておこうと思います。

いつでも何度でもどこからでも

もう、これに尽きます。
募集のnoteなどにも書いてきましたが、ほんともう、これです。

オープンマイクに出る、って、すごく勇気のいることだと思います。
うまく演奏できるか、歌えるか、お客様を前にして緊張せずに自分のパフォーマンスを出せるか。

それはいったん置いておいて。

いつでも何度でもどこからでもについて、ちょっとだけ詳しく書いていきます。

観てくれる人に届けるということ

せっかく人前で演奏するなら、誰かに観てほしいですよね。

あなたがアマチュアなのか、セミプロなのか、音楽で生活しているプロなのかに関わらず、誰かに聴いてほしい、という思いがきっとあるでしょう。

リアルなオープンマイクでは、その日、その時間に、その場所に来てもらわないと聴いてもらえません。

今のような社会状況で、大勢集まるのも少しずつ緩和されてきましたが、それでも距離と時間は、大きな壁になります。
東京でのオープンマイクに、北海道や九州の友達を呼ぶのはなかなか難しい。

でも配信だったら、遠くでも観てもらえることは、もう、言わなくても分かると思います。

もしその時間にダメでも、あとで観てね、と言えるのは、ライブ配信のいいところだと思っています。

同じ時間を共有できる

あとから映像をアップロードするのと違って、ライブ配信であれば、リアルタイムに配信をするので、同じ時間を共有できます。
演奏しているときにコメントをもらったら、それに対して言葉で返すこともできるのは、映像アップロードとの大きな違いです。

同じ場所にいられなくても、経験する時間を共有できるのは、すごく大きいと思っているので、私はライブ配信にこだわっています。

時間とお金を使ってもらうことに対して、最小限のコストで応えられるのが配信

もちろん生ライブのよさがあります。
その場に行って同じ時間と空間を共有して、生の音を聴く楽しさは、配信では代えがたいものもあることは承知しています。

それでも、配信では、時間や交通費をかけてその場所に来てもらうことが難しい人に、演奏や歌を届けることができます。
可能ならオンタイムで、都合がつかなければ時間の許すときに。
相手のコストを最小限にして、音楽を届けられる方法、それがライブ配信だと思っています。

せっかくならいい映像といい音で

私の配信は少し機材が変わっているかもしれません。
カメラは一眼レフ、音響はライブハウスと同じようにマイクを立てるときもありますが、音楽用のZoom(会議じゃないほう笑)Q2n-4K一本で録ることもあります。

スチルでいつも使っている一眼レフですが、ムービーの映像も好きです。
手持ちのレンズもいろいろ使えるので、標準ズームや広角を使って、画角を工夫したりしながら、私自身も楽しんで配信しています。

スマホでも配信できる時代ですが、複数のカメラを置いてスイッチングしながらの配信は、個人では難しいと思います。
一般的な、ステージに立つオープンマイクとは違うので、参加費もそれらよりは高めになってしまいますが、映像は何度でも、どこからでも観られる状態でYouTubeに残します。

ぜひ一度、体験しに来てほしいです。

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ライブ配信オープンマイクVol.1の映像はこちらから

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下司智津惠(GeshiChizue)
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