自問自答ファッション教室への道🧸
自問自答ガールズを名乗った時から、いつかあきやさんのファッション教室に参加するんだ!と思い願っていた私が…ついに自問自答ファッション教室へ参加する切符をいただいた。
10月1日、満を持して応募した時は『なるべく早く!今すぐにでも参加したい!』みたいな気持ちで応募フォーマットを埋めたけど、当選したのは来年4月の教室となった。
当選しただけでも嬉しいし贅沢を言っているのは重々承知だが、今年中にあきやさんにお会いしたかったなぁなどと思う気持ちもあった。しかし、時間が経てば経つほど思う、、いやいや自問自答ファッション教室に向かう前に乗り越える課題が山ほどあるだろうと。
※最後に書くが、実は偶然にも強運に今年中にあきやさんにお会いすることになるとは、この時の私はまだ知らない。
コンセプトは?
自問自答ガールズを名乗っているわりに一向にコンセプトが決まらない。
他の自問自答ガールズさんのコンセプトを拝見して素敵だなぁとか、なるほどと感心するばかりで自分は一体何がしたいのか何になりたいのか考えることをさぼってしまっている。
現在の私は、ネイビーのワントーンコーデで落ち着いた感じに見せることが好きだけど、白いワントーンコーデでふんわり見せるのも好き、もしくは柄物を使って少しわがままで自由に生きている南国の鳥みたいに見せたい時もある。まったく忙しい。
見つけたキーワード
それでも少しずつ近付きたいキーワードを集めたので、これらを整理して統一感を持たせてコンセプトを考えたいと思う。
贅沢 気品 教養 透明感 静寂 自由奔放
静寂とか言いつつ自由奔放ですぐどこかに行ってしまう感じも好きだから困る。シンプルが好きとか言いつつ、たまにロックな服を着たくなる自分もいる。一体これはどうしたものか。
他にも気になるワードがあるから、まだまだモグラ活動を続けよう。。
何を着ていくの?
コンセプトが決まらないから、服なんてもちろん決まらない。ファッション教室には何を着て行こう。念願のあきやさんにお会いできるし、他のガールズさんたちにお会いするのに中途半端な服は着られない。
何とか“これが私の制服です!”と自信を持ってご挨拶できる、コンセプトに沿った服を見つけたいものだ。
それでも日々は続く
しかし毎日出社するための服は必要なわけで、会社に着て行く服は買ってしまう。
購入する中で着心地が良かったり、シルエットが綺麗に見えたり、自信が持てたり褒められる服があり、そんな服は大切に着たいと思い残っていく。反対にお別れする服はあるし、服を手放す時何とも言えない気持ちになる。もうお買い物で失敗したくない、長く大切に付き合えるお洋服を買いたいと思う。そもそもそう思って自問自答ガールズになったのだ。
まだまだ失敗もあるしコンセプトは決まらないものの、思えば服とお別れする頻度はかなり減った。先日の講演会であきやさんが『何回使うか考えて物を購入する』といったことをお話されていたが、何回着るか頻度を考えて服を買うというのは私にとってかなり有効なお買い物の仕方だった。購入するか迷った時、週にどの程度着るか、この先大切にできるか、長く着たいと思うか考えると購入にも慎重になった。
季節ごとではない不定期の断服式を行う不良自問自答ガールズではあるが、クローゼットのメンバーが入れ替わり、少数ながら今着たい服がハンガーにある状態と言える。私の場合、着る服があるのに何となく増やしたい気持ちになるのを制御することも課題だ。現在の状態に自信満々ではないからというのもあるけど、コンセプトが決まっていないのに何となくお買い物したくなって購入するから、何となくの服が集まってしまうんだろうな。
これから取り組むこと
コンセプトを決め、それに合った服を買い、稼働率100%のクローゼットを手に入れたい!
それには何事も信念を持って生きることが大切だ。大人になる過程で自分の好きなものは忘れるし見失うし、好きなものや大切にしたいものを掘り起こし思い出していかなければいけない。中途半端に好きなもの、何となく選んだものを部屋から排除していくうちに今の私に必要で好きなものがわかってきた気がする。また別に書きたいと思うが今年は断捨離が進んだ一年でもあった。
はじまりに“あきやさんにお会いできる状態ではない”と言ったものの、このnoteを下書きしている途中であきやさんにお会いできるミラクルが起きた。
ミラクルについてはこの次のnoteに書きたいと思う。