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感謝を込めて手放し日記 冬の同士にさようなら
一年前に購入した某ファストファッションブランドのムートンブーツ(フェイクムートン)を手放しました。
真冬の真っ只中、底に穴が空いていることに気づかず、雨の日に履いてしまいました。その結果、靴下までびしょびしょに濡れてしまい、足がとても冷たかったです。
購入してからこの靴ばかり履いていたので、穴が空くのは当然なことです。
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以前は穴が空いても「晴れた日に履けばいい」と手放さなかったのですが、「すり減った靴を履き続けると、歩行時のバランスが崩れ、姿勢が悪くなり、体に負担がかかる。この子はもう寿命なんだ」という考え方をするようになりました。
「足元を温かくしてくれたね。穴が空くまで一緒に歩いてくれてありがとう。さようなら。」