パーソナルスペースを大切にする夫との笑い
夫は個人の空間を望み、部屋も別々にしています。夕食を共にし、テレビを見る時も、夫は無言でスマートフォンのゲームに没頭しています。彼はほとんど単なるルームシェアメイトのようです。
しかし、リラックスして気分が良い時に夫が言うジョークがとても好きです。それは日曜日に犬と公園を散歩したり、私を助手席に乗せて車を運転している時に、突然辛辣なジョークを言い始めます。私もそれにツッコミを入れ、家に着くまでの間、エンドレスの漫談になります。
後部座席に座っている姑には、「二人は夫婦漫才をすればいい」と言われるほど、言葉の応酬をします。
このやり取りで脳内麻薬が沢山出て笑いが止まらなくなります。これがあるから、夫といるのをやめられないのです。