第16回 #俺達の少女A スイみー_浅利七海
皆さんこんにちは、スイみーと申します。担当アイドルは、小早川紗枝、市原仁奈、そして浅利七海です。
この度、3分以内の音源によるアイドルプレゼン企画「俺達の少女A」に念願の初参加、そして採用していただきました!
テーマは「浅利七海の舌っ足らずな喋り方について」。お聞きくださった方、投票してくださった方、何より担当アイドルと真剣に向き合う場を設けてくださった運営のよしひこさん、コメントくださった大作さん・あいうえおさん本当にありがとうございました😭✨
↑こちらが2日間の放送のタイムシフトです。
まだみたことがない方も、2日間楽しんだ方も、ぜひ視聴してプロデューサーの皆さんの愛と熱を肌で感じてください…!!
せっかくなので、いろいろと裏話みたいなものが書けたらと思い、初めてnoteを使ってみました。
めちゃめちゃ長いですが、もし時間がありましたら気になる見出しだけでもお付き合い頂けると幸いです。
きっかけはあるツイート
2020年5月21日。
私にとって、その日はつらい意味で忘れられない日となりました。大好きな女の子の名前は、結果発表で呼ばれることがなかったのです。
正直に言うと、もうほんとめちゃめちゃ悔しくて。
七海に歌わせてあげられなかったこともですが、「私は選挙期間中に七海の為に何もしてあげられなかった」ということ、そしてそのせいであと一歩が届かなかったという事実が。
その日は平日昼間だというのにベッドに横になったまま動くことも出来ず、べしょべしょに泣きました。
少し経って、あるツイートがRTで回ってきました。
このツイートを見て「この悔しさ、来年は必ず形にしてぶつけてやろう…!」と私の中の負けず嫌いが声を上げました。
「俺達の少女A」という名前は総選挙期間中に初めて聞いたけど、当時はそれが何なのかは知らなかったです。でもそれが七海の為になるならば、と私は参加を決めました。
題材はタイトルコール談義から
浅利七海の話題でよくあるものの1つに「浅利七海、ボイスついたらデレステのタイトルコールどうなるの問題」があります。
浅利七海に関するツイートで
「あいどるますたーしんれれらがーるず、聞いてみたくないですか?」
という言葉を目にしたことがありませんか?
私はそういったツイートを見たときに、「あいどるますたー」とする人と「あいろるますたー」とする人が居るな〜と思ったんです(「シンデレラ」はみんな「しんれれら」だった)
意見が分かれるということは、まだどちらかに決まってないということなんですよね。だから想像も膨らむ。
もし私だったらどっちでツイートするかな〜?と考えたときに「あれ、七海って『アイドル』って単語ちゃんと言えたっけ…?」と引っかかったんです。
デレステで七海の出てくるコミュは一通り読んでいたし、その時に「れすけろって…可愛いかよ…」とちゃんと舌っ足らずも印象に残っていたけど、そういえば舌っ足らず具合についてはよく知らないなと気づきました。
試しにちょっと調べてみるか、と授業中に先生の特徴的な語尾を数える生徒の如く、軽い気持ちで私の集計は始まりました。
まさかそのまま少女Aの題材にするとは自分でも思いませんでした。
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ここからは皆様からの気になった反応を上げつつ裏話をしていきます。
「某氏以外の浅利七海音源初めてじゃない?」
私は浅利七海プレゼン3人目です。
先輩方の歴代プレゼンは、テーマを決めたりする前、やはりノートにまとめてました。
ノートにまとめるの好きなんですよね。端書きとかもできるし、頭の中の整理がうまくつけられるというか。
流石に原稿は編集しやすさを考えてスマホのメモアプリにしてましたが、題材が決まる前に七海のどこが好きなのかを書き出したり、今回どんな意気込みがあるかの再確認したりと、ノート大活躍でした。
結構恥ずかしいこと書いてんな〜。
テンション上がっているので大目に見てください。
「細かな正の字から努力を感じる」
そう言ってもらえると嬉しいです。「非効率的」って言われてしまうかなと多少ビクビクしてました。
七海のセリフをまとめてくださっているサイトがあって、そこのページをワード検索してヒットした件数を調べようとした時もあったんです。
「れす」で検索したら、早速数百件がヒット。テンションが上がりつつヒットした単語を見てみると、
デ「レス」テ
デ「レス」ポ
ド「レス」
ここで私は諦めてノートとペンを取り出しアナログ集計へと移行しました。
でも、やっぱりアナログ集計は限界があって…。
恐らく私が調べたのは、モバマス・デレステの七海のテキスト全体の1/4にも満たないと思います。
今回拾えなかった分は、また少しずつ取り組んでいけたらなと思います。なにか分かったらまた報告させていただきます。
「BGMサカナクションだ」
今回のプレゼンで、サカナクションの「モス」「新宝島」「目が明く藍色」の3曲を使用させて頂きました。
その中でも、俺達の少女Aに参加すると決めた時から絶対に使いたいと思ってた曲が「目が明く藍色」です。
どんなテーマで話すとしても、締めのBGMはこれを使うと決めていました。
最初から最後までこの曲で行こうとも思ったんですけど、メロディーの展開的に難しく泣く泣く断念。
使用部分は4:57~の25秒ほどに留まりました。
「君の声を聴かせてよ」
という、私からのストレートな願いを込めてます。
この曲について話そうとするとサカナクションについてのプレゼンを始めてしまいそうなので、このあたりまでにしておきます。
サカナクションの中で私が一番好きな曲なので、よかったらフルで曲を聴いてみてください。
「ナレーション聞きやすい」
ありがとうございます。学生時代に少しだけアナウンスをしていたので、それが活きてるなら良かったです。
「喋り方がNHKっぽい」と言われて驚きました…
そんな私も、小さい頃は七海と同じく滑舌に悩み、特に「り」と「ディ」が苦手だったのを最近思い出しました。思わぬ所で七海との共通点を見つけて嬉しかったです。
私はちゃんと喋れるようにと親に直されましたが、七海は親に個性と褒めて伸ばしてもらいました。対応は正反対ですが、きっとどちらも愛情なんだと思います。
「7票強請ったことについて」
便乗です。すみません。
でも上のノート画像にも少し書いてある通り、昨年の黒土さんの浅利七海プレゼンを見て感動したんですよね。
↑こちらの2:44:22頃〜です。
長らく黒土さんは1人で俺達の少女Aで浅利七海をプレゼンしてくれていました。なので、そういった活動のおかげで「同じ神輿を担いでいる人はちゃんと増えた」ことを強く主張したかったです。
でもそれを長々文章にする余裕がなくて…結果ああいった形になりました。存在証明です🤘( ¨̮ )🤘
だから決して面白半分じゃないです許してくださいね🥺
いかがでしたか?
書きたいこと、言いたいことが多すぎてとてつもない長さになってしまいました。
ここまで読んでくださった方、もしいらっしゃいましたら本当にありがとうございました!!
今後、浅利七海のセリフを読むときに少しだけ喋り方を意識していただけたら、これほど嬉しいことはありません。
そして、もし今もボイスオーディションの投票先にお悩みの方がいらっしゃったら、是非選択肢の中に浅利七海を入れていただけたら幸いです。
もちろん投票は7票ですよ!!