大学生はじめてのTOEIC #1 TOEICはなぜ990点満点なのか
TOEICを受けることにした
なんでTOEICを受けるの?とかなんでショートにしたの?とか、いちいち行動の理由を聞くのは野暮ではないか、とも思うけれども、一応記しておこうと思う。自分がどのくらいの点数をとれるのか知りたかったから、日本ではTOEICの点数がよければ就活などで有利(らしい)からだ。まあ、理由なんてどうだっていいじゃん。
彼を知り己を知れば百戦危うからず
という言葉があるけれど、今の私はTOEICを受けたら百戦百敗だと思う。もちろん周りの人の話から多少のことは知っている。例えば、リーディングとリスニングがあるということ、すべて選択問題だということ、そのくらいである。でも、多分、TOEICを受ける身としてはそれについて知らなすぎる。だから、今回はTOEICについて調べて、どんなテストかをまとめて終わりにしようと思う。そうすれば、僕も戦いの準備が多少は整うだろうし。
TOEICは990点満点らしい。
なんで1000点じゃないの?500点ずつでいいのに。そんなくだらない疑問が浮かんでしまった。調べたらいろんな説が出てきたけど、どれもふーん、って感じだった。学校のテストってなんで100点満点なんだろう。1000点満点とか、1億点満点とかだったらもっとやる気出たかも、いや、でも1問ミスで1000万点も引かれたら萎えちゃうよなあ、いや、でも1問あってるだけで100万点もらえたら嬉しくない?そうこう考えているうちに「なんか、1/2の確率で2000円もらうよりも絶対1000円もらえるほうがいい(うろ覚え)的な考え方なかったっけ」とふと思った。友達に聞いたら「プロスペクト理論じゃない?」と教えてくれた。そうだ、そうだった、何かの講義で聞いたのに、完全に忘れてた。でも、名前を聞いたからといって内容をちゃんと覚えているわけではかった。記憶の海の奥底に沈んでいた言葉を引っ張ってきたけれど、中身は何もなかった。自分の記憶力のなさが悔しい。(ちなみに自分は宝くじとか買っちゃうタイプ)こんなところでプロスペクト理論について述べたってどうしようもないから先にいこう。そうそうTOEICの話だった。990点満点らしい。じゃあとりあえず目標も決めておこう。なんとなく800点。なんで800点なのかって?またまた野暮な、なんて思ったりもするけれど理由を書いておくと周りの友達がそのくらいだから。
色々書いてきたけれど
色々書いてきたけれど、なんとかTOEICについて知ることができたし、目標点を立てることができた。あとは勉強するだけ、なのだけれど、今日は何も英語の勉強をしていない。はじめてnoteを書いていたら意外に時間がたってしまったから、なんて言い訳をしても意味ないんだよなあ。せっかくだから、少しでも英語を勉強したふうに見せたいから上の孫子の言葉を英訳しておこう。If you know the enemy and know yourself, you need not fear the result of a hundred battles. と書ける(らしい)。
これからはTOEICまでの勉強記録とかをちょくちょく書いていこうと思います。