
期末ですね《翠曜日》vol.23
期末レポート、A4を5枚って言われたせいで事の重大さに気づいておらず、更に本日17日18:00を以て締切とされておりましたことを一昨日思い出しました。
結局今日の朝に始めて、途中で眠くなりながら6000字くらい書いた。まだ普通に授業もあるっていうのにね!
恐ろしや文系の底力。
私、大学のテストが本当に嫌いでして。
正解があるようなタイプの授業じゃないから、どこまで何を勉強すればいいのかわかんないし
返却もしてくれないし
ABCでつまんない評価として突きつけられるし
だから語学以外のテストは全力で避けている
レポート全振り人生
後悔先に立たずとは本当によく言ったもので、作業開始もギリギリだからいつも「もっと考える時間が欲しい…!」っていう状況に陥るんだけど、ま、レポートは結構好き
好きなテーマでのびのび書けるし
本を読むきっかけになるし
「勉強」をする大事な感覚を思い出す。
普段から勉強しろってハナシ…。
でも、教授に書いたものを見せるという緊張感があるからこそ生まれる「適当な知識を書いてはならない」集中力?と
真面目そうな顔して図書館で大して興味も無い本を漁ってると「あらこんなところにこんなに面白そうな本が!」と絶対読めないまま返却する未来が見えてるのに借りちゃう、知的好奇心と
タイムリミットに追われながら全くやる気が起きない気だるさと同時にもう少しで「解放」が来ることだけを待ち侘びている変な高揚感?と。
これぞ期末名物
まあつらつら書けばそんなところ
兎にも角にも春休みが待っている
さっき言った通り、今日は早めに締切がくるレポートの締切日だった
さあ今回のギリギリすぎた反省を活かして来週は余裕を持って挑めるのでしょうか!!
まだ発表も残ってるし語学もテストあるし、うわぁそういえば今回はテストの授業取っちゃったんだったーー。めちゃくちゃに緩い秋学期。もうちょい今のうちに大変さ味わっておくんだったな…。
1年生の時は真面目だったなあ
レポートが好きな理由は、自分の小さな作品?として残るからなんだけど、真面目に取り組めば取り組むほど読み返す価値あり。
偉かったなぁ(遠い目)
村田沙耶香の『生命式』という本(だいすき。本当に面白い、人間としてグロい、読んで欲しい)をとっかかりにしながら書いた身体論レポート
読み返してこようかな、もうちょい真面目にがんばろーっと