卒業研究を提出した話
2024年1月22日。
卒業研究を書いたはいいものの、まだまだ直そうとかギリギリまで粘って提出しようと考えていた私。
が、突然タブレットにこんなニュース記事が表示された。
そこには、カレーの日という文字が。
カレーについて卒業研究を執筆していた私。
なんという奇跡。
これは、今日提出したほうがいいという神の啓示かもしれない。
急いで推敲・修正・推敲・資料の訂正・推敲。
ほぼ勢いで提出ボタンを押す。
私なりにやれることはやった、そう思いたい。
お守り代わりに持っていた先輩方の卒研集は何度も読んでいたからか、ボロボロ。
特に、三賞を受賞した方々の部分は非常に勉強になった。
諸先輩方や同級生、先生方に励まされてなかったらきっと来年度(在籍できる最終年度)のギリギリに卒研をやろうとしていただろう。
きっかけをくれた先生の一言がなかったら、いつまでもテーマを決められず悩んでいた。
履修したほうがいいとされる科目をすべてすっ飛ばして卒研に挑み、卒業した同級生の言葉も勇気づけられた。
根気強く支えてくださった皆さまのおかげで今がある。
とりあえずお疲れさま、私。
翌日から試験勉強が待ってるけど(笑)
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