思い立ったので、免許取りに行くことにした③
こんばんは、Suiです。
前回の記事の終盤で【技能キャンセル待ち】と言っていました。
今回はその続きです。
技能2 ー はじめての運転
昼休みを挟んで一時間以上キャンセル待ちしておきながら、心の準備ができていない私。
教習開始15分前に配車締切、その時点で順番が回ってくれば呼ばれる。
『●●●●番の方、△△△△の方は配車窓口までお越しくださーい』
あ、呼ばれちゃった。
キャンセル待ちしていたのだから、そりゃ当然なのだけど。
教官はベテランそうなおじさん。
この時点で緊張して、頭の中真っ白。
もはや、嫌な予感しかしません。
コースの説明や教習車の説明を受けて、いざ運転席へ。
すすんだり、バックしたり、教習所内のコースをぐるぐると回ります。
が、へっぽこすぎて、助手席からハンドル操作されたり、ブレーキを踏まれる。
『ハンドル切るの遅いよ!』
『それはウインカーじゃなくて、ワイパー!』
『ちゃんと目視して!』
『近くを見すぎ!』
『視線がフラフラしている!』
『力が入りすぎ!』
『ぜんっぜん遠くが見れてないよ!』
注文の多い料理店、いや、注文の多い初運転です。
教習が終わる頃にはぐったり。
初運転にして、復習項目に記入されました。チーン。
キャンセル待ちは精神的によろしくなかった
私のように、ガラスのハートを持つ人は、初回からキャンセル待ちはおすすめしません。
大変だと思うけれど、ぜひ、事前に予約を取って挑んでください。
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