思い立ったので、免許取りに行くことにした②
こんにちは、Suiです。
昨日入校式と適性検査と先行学科を終え、今日カートレと学科を受講しました。
入校式
入校式ってなにをするの?と思ったら、教習原簿の受け取り方や記載内容の確認、キャンセル待ちについてなどの説明でした。
こんなご時世なので、もちろんソーシャルディスタンス。
ぎゅうぎゅう詰めには座りません。
OD式運転適性検査
知能テストのような、エゴグラムのようなやつ。
筆記用具も貸し出し、問題も回収、すべて音声に従って進めます。
(※筆記用具を持つタイミングも指示されるのに、それに従わないおじさんが気になって仕方がない私。笑)
結果は仮免許証と一緒に渡されるそう。
でもね、教習原簿にしれーっと結果が貼ってあるんです…。
ネットでググった感じでは、運転適性ほぼゼロ。致命的。
先行学科1
学科の1コマ目は運転者の心得。ヒールのある靴で運転しちゃだめとか、お酒飲んだら乗っちゃだめとか、任意保険は絶対保障内容を見直ししておいてねとか基本的な内容でした。
任意保険の話はただひたすら懐かしかった。支店にいた頃は自動車共済(※農協は任意保険のことを自動車共済と言います)の担当をやっていたこともあるので、運転者制限や年齢制限、対人や対物保障の説明はよくしていました。もうやりたくないけどね。
もちろん、学科もソーシャルディスタンスでした。
教習原簿の受け取り
初っぱなから失敗。
カードリーダーにICカードをタッチするのですが、定期入れをまるっとタッチしたので、うまくいかなかったようです。
そして、教習原簿が出てこない…。
昨日使っていたからなのか、全然見つからないようです。
受付に教習生番号を伝えて、地味~に待った末に発見されました。
都会の納骨堂みたいに、カードをタッチしたら自動的に原簿が出てくるようにして欲しい…。
カートレ
技能の1コマ目はカートレから始まります。
正式には「カートレーチャー」といって、ゲーセンとかにあるマ●オカートの本格的でシュールなもの…をイメージしてください。
要はシミュレーターで、エンジンのかけ方やハンドル操作などを練習する機械です。
テンパって、サイドブレーキを動かせなかったりやエンジンを忘れたりするポンコツっぷり。なかなかの疲労感…。
こんな状態で本物の車を扱えるのか、不安です。
そして、返却された原簿には2に赤丸がされていました。なんなんだろう…。
学科6
先行学科1さえ受講すれば、2~10は順不同で受講できます。そして、学科は一日に何コマ受けてもOK!
(※ただし、こんなご時世なので、要予約…)
ということで、カートレ後に学科6を受講。
内容は安全な速度と車間距離、オートマ車の運転についてでした。
ひとり、男子がうたた寝?していて、近くの生徒に起こされてました。笑
眠いのはよくわかる、でも退席とか再受講させられるから頑張らないとだめよ。と、自分にも言い聞かせる。
さぁ、帰るか!とも思ったのですが、せっかくなのでnoteを書きつつ、技能のキャンセル待ちをしています。
受講できたら、また書きたいと思います。。