20181027熊野速玉大社
2020年5月12日纏めにつき、写真から思い出せる範囲で残すこととする。
【2018年(平成30年)10月27日(土) 熊野速玉大社ご参拝】
熊野速玉大社のHPには「熊野信仰の起こり」を選択すると、「人生蘇りの熊野詣で」という内容がある。以下、内容抜粋。
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自然信仰を原点に神社神道へと展開していく熊野信仰は、六世紀に仏教が伝わると早くから神仏習合が進み、「熊野権現信仰」が全国に広まっていきます。「権現」とは、神が権り(仮)に姿を仏に変え、衆生を救うために現れるという意味で、過去・現在・未来を救済する霊場として広く人々に受け入れられて行きます。
さらに、強者弱者、地位や善悪、信不信を問わず、分け隔てなく救いを垂れる神仏として崇敬され、人々は難行を覚悟で、熊野をめざし、「蟻の熊野詣で」の諺も生まれました。
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suiの熊野ご参拝の想念は、
日と月の力を併せ持つ日本の本来の神様「伊都能売大神様」が表面的御働きとなって御出現頂きましたので、世界の霊となる日本の神様、仏様へ夜から昼の時代に相応した御働きの転換をお願い申し上げ、体の世界に御働きの転換が拡がり、和合統一が開始されますように
との御祈念であった。
御参拝後、熊野御幸の碑を撮影。
「後白河上皇 三十三度」が目に入り、三十三間堂を思わされた。
光の輪は、なんとなく感謝の輪のように感じた。
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