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2021年3月3日(水)メシヤ降誕本祝典記念大祭

今年も無事に平安郷にてご参拝を許されました。
当初考えていた御参拝時間とは違った形となりましたが、結果、そうしなければならなかったことを気づかせて頂き、メシヤ様に感謝申し上げました。

初めて、池畔亭・中の茶屋で休憩をしました。
池畔亭・中の茶屋にて、拝見した絵画、御文字は以下に記載。

・「チューリップ」(揮毫年)昭和初期
・「地上天国」(揮毫年)昭和23年頃

受付の警備員さんに促されていなければ、寄ることはなかったと思います。
「地上天国」の御軸から、圧を感じました。
天気に恵まれ、一人、茶菓子とお抹茶で休憩できたこと。
これも一つの地上天国なのだ、と実感しました。

岡田茂吉美術館にて、拝見した御文字等は以下に記載。

・「神威」(揮毫年)昭和18年頃(「光之世界」という本が開かれた状態で展示)

・「金龍」(揮毫年)昭和24年
・「天国に世人(よびと)すくはむ望みもて われ先(ま)つ天国に住(じゅう)せんとすも」明麿
・「無碍光」(揮毫年)昭和23年
・「大言霊」(だいげんれい) (揮毫年)昭和23年
・「巌上観音」(揮毫年)昭和20年
・「救世之光」(落款印)彌勒聖代、地上天国 (揮毫年)昭和23年
・「富士」(揮毫年)昭和10年
・「布袋と寿老人」(揮毫年)昭和初期
・「白菊」(揮毫年)昭和初期

どの御文字等を拝見しても圧を感じましたが、特に「大言霊」は、涙もこぼれ、この御文字を拝見させて頂くための御参拝だったのかもしれない、と思わされました。

浄霊は絶対的救済力ですが、言葉に宿る言霊も力があります。

言葉ひとつで救われたこと。
言葉ひとつで傷つけられたこと。
誰もが体験したことがあると思います。

言葉を発するとき、相手に大切なことを伝えたい時は特に慎重に言葉を練ります。
まだまだ未熟ですが、「大言霊」で伊都能売を意識し、上魂の人間となるよう日々努めます。

#岡田茂吉教祖はメシヤ様
#地上天国
#大言霊

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