2022/06/17 平泉寺白山神社①
前日に、熱海の伊豆山神社から福井の勝山まで移動した。
頭痛が続いており、早々に就寝。
翌朝は氣持ちよく起床。
朝食後は、女将さんがお抹茶を点ててくれた。
(宿泊がわたしだけだったからなのかな?)
京菓子と一緒に頂く。なんとも縁起の良いスタートだ。
旅館を出発する際に、従業員の方に
「白山神社はお参りされましたか?」
と聞かれる。わたしと女将さんは顔を見合わせ驚いた。
女将さんには前日到着した際に、明日は白山神社へ御参拝しますと伝えていたが、女将さんは従業員の方には伝えてはいなかった。
「これから行きます」と従業員さんに伝えると、
「そうでしたか、どうぞお氣をつけて」と、ニコニコ顔だ。
お待ちくださっている方が従業員さんを通して教えてくださったのかな、と思わずにはいられなかった。
勝山駅からバスにて白山神社へ向かう。
まずは結神社へご挨拶。
とりあえず左の方へ行ってみることに。
あちらの階段を上がった方がいいかな〜って考えていたら、クマラから(行って)みたいなメッセージを受け取る。
玄成院代々の位牌所のようで、門前の檀那寺として建立されたとのこと。
訪れた趣旨をお伝えし、これからはひとりひとりが弥勒となって、皆で上がって行けるから大丈夫ですよ、と語りかけた。
鳥居を通ると右側に案内板。
左側には白山神社社務所(玄成院)
隣には枯山水の庭園があるとのことで訪れる。
ロープが張られているので、自由に歩けずよくわからない。
涙がどんどん溢れてきた。
お伺いして、天津祝詞、善言讃詞をイスラの御神名で。
参道へ戻る。
御本社はお伺いして、天津祝詞、善言讃詞、イスラで奉誦。
写真を撮り過ぎてひとつに纏められませんので、何回かに分けて投稿します。
歩いているだけで心穏やかになれるところでした。
"もう一度訪れたい"とすぐ思ったのは初めてかも。
言葉少なめですが、最近忘れやすいこともあります。
常に自分自身も上昇しようとしているからでしょうか。。。
その分、写真から感じてもらえれば光栄です。