90歳過ぎての大腿骨近位部骨折から歩けるようになるまで。
奇跡体験の本題に入る前に。
・祖母は記憶の前後はあるが、認知症ではない。
・祖母と家族で話し合った結果、浄霊のみで自然治癒に取り組むことにした。
・病院へは一度も行っていない。
・介護認定を受けるかどうかで、地域の担当者が数回、祖母の症状を確認している。
以上を踏まえて、以下に記した奇跡体験をどうぞ。
【2020年2月12日】
午前9時半
同居の祖母がキッチンで尻もちをついた状態で座っていた。
7時前後にキッチンに置いてある椅子に腰かけようとして、滑って尻もちをついたとのこと。
頭は打っていないので、しっかりしていた。
右側のお尻から足先まで、自力で動かすことが出来ない。
すぐに浄霊を取り次がせて頂く。
とりあえず10時まで浄霊を取り次ぎ、それから救急車を呼ぶかどうか考えようと祖母と話した。
頭の中にメッセージが入ってきた。
「病院へは行かなくていい」
「ただ折れているから」
「しっかり浄霊をすること」
祖母も少し落ち着き、10時を過ぎたがそのまま浄霊を続けることにした。
11時15分、浄霊を代わってもらう。
11時45分から13時半まで再び浄霊を取り次がせて頂く。
頭の中にメッセージが入ってきた。
「（足の）付け根をよく浄霊する」
確認すると、付け根がすでに腫れだしていた。
態勢をかえようと腫れいる足を動かしたときに、
「ぽきぽきぽき」
と、骨が砕けていくような音がした。
祖母は気付いていないようだった。
14時半から16時半まで、母に遠隔浄霊をお願いした。
その後、近所の方が足を運んでくださり、1時間ほど浄霊を取り次いでくださった。
18時半ごろ、二人で祖母をキッチンから居間の炬燵まで運ぶ。
その後、母が再度、遠隔浄霊を取り次ぎくださった。
【2月13日】
午前8時ごろ、二人で祖母を炬燵からいつも座っている椅子へ移動。
これで自己浄霊も頂きやすくなった、と祖母も喜んだ。
祖母は母から遠隔浄霊をお取次ぎ頂いた。
近所の方が浄霊をお取次ぎくださった。
suiも時間を作って浄霊をお取次ぎさせて頂いた。
【2月14日】
祖母の右足首全体が腫れている。
自己浄霊を頂くと痛みがあるとのこと。
この日からポータブルトイレの使用が出来るようになった。
足は全く動かせないが、祖母とsuiで、ゆっくり少しずつ呼吸を合わせて移動した。
時間ができた時は浄霊をお取次ぎさせて頂いた。
夕方、近所の方も足を運んでくださり、浄霊をお取次ぎくださった。
夜には母も駆けつけてくれ、祖母は母から浄霊を頂き始めた。
【2月15日】
祖母は右足が炬燵の上に上がっている、という感覚が出てきたようだ。
もちろん上がってはいない。
母やsuiに「足を下してほしい」と話す。
足の腫れから微熱があるようだ。
【2月16日】
腫れや痛みが膝裏に集中しているらしい。
食欲もずいぶん戻り、眼に力が入り出したとのこと。
【3月5日】
足の指の開閉ができるようになる。
【3月6日】
ポータブルトイレにベッドへのワンアクションなく行けるようになる。
【3月9日】
ベッドの周りを柵つたいに歩く練習をする。
4月半ばから、杖を二本使い歩くようになる。
4月の終わりごろから、階段を昇れるようになる。
5月11日現在、家の前を少し歩けるようになる。
上記の奇跡体験は、祖母自身、毎日時間があれば自己浄霊を頂いていたことが早期の自然治癒に繋がったと思う。
時期的に、もし病院へ行けばどうなっただろう？
コロナで面会謝絶となるだろう。
自発的なリハビリも難しかっただろう。
家族で支えながら、自発的なリハビリを始められたことも功を奏していると思う。
大彌勒大御神様でもあられるメシヤ様に直に太く繋がり、素直に浄霊の光を頂く。
だからsuiは、浄霊を一人でも多くの人ができるようになってほしい。
自分の病気は自分で治せる。
家族、友人、困っている人、辛い人、痛がっている人に手をかざすだけ。
我を出さない。
手の力を抜く。
「早く治してあげよう」「私が治さなきゃ」
という想念ではなく、あくまでメシヤ様にお任せする。
「メシヤ様、お任せしますので、どうぞ御救い下さい。」
という想念で、後はメシヤ様にお任せする。
◯追記
祖母はほぼ毎晩、尿と一緒に尿以外の体液を排出していたようだ。
suiは思うに、それは浄霊によって体液が作られ、自然治癒力をアップし、不要となった体液が尿と一緒に排出されたのではと思う。
メシヤ様からの光、浄霊は輸血効果もある。
それはsuiも自ら体感したことがある。
脳貧血状態になった時、頭頂部を浄霊して頂いた時に「どっどっどっ」と血液が体の中に入っていく感覚を受けたから。
浄霊とは本当によくわからないが、ただただ凄いものとしか言いようがない。そして、感謝しかない。
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