2022/02/03 七草神事
調べに調べ、ご縁の方と、導かれるままに。
熊神社
↓
佐用之神
↓
拾壱面観音堂
↓
白山神社
↓
大元神社
という流れ。
まずは熊神社。
次は佐用之神
次は拾壱面観音堂
次は白山神社だけど、写真を全く撮っていなかった。
ご縁の方が残してくれているから、いいか、となっていたような氣がする。
白山神社の御神体は"大明神池"ということもわかり、天津祝詞、善言讃詞を。
初めてだった。
祝詞を奉誦している途中、自然と手が開かれ、氣づけば両手を広げて、すべて受け入れ、一体になれる感覚。
自分のリズムで、心地よく謡うように祝詞を奉誦。
大明神池は、波で喜びを現してくれた。
ご縁の方も驚き、二人で喜んでいたのも束の間、早く来なさい、と言わんばかりに、御許山から風が吹き下ろし、大元神社へ。
大元神社も、全く写真を撮っていない。
撮る余裕がなかった、の方が正しいかな。
ご縁の方のライカのカメラでおさめてくれたものを、写真集として残してある。
今回の参拝を"七草神事"としたのは、旧暦七草に、ご縁の方が元々作っていた木のオブジェが依代となり、依代を通して、クマラとイスラが出逢えた記念日でもあるから。
私たちの前で起こった真実は、目にしたものは小さくとも、見えないことの壮大さを感じた。
節分が動き出した流れから考えると、ワクワクしている。とにかく、楽しむしかない。
すべて必然のタイミングで事は進んでいるから。
どう纏めていいものかわからなくなり、当時はいったん、終わらせたのだった。始まっていたのだけど。
事細かく残す必要はなく、この時期にこのタイミングで訪れていたことを記すことが、今、いろいろ起こっていることにすべて繋がることがわかり、一年以上経っているが、ぼちぼち投稿し始めている、ということ。
惟神で高次の存在と進むのみ。