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20191018 後白河天皇 法住寺陵
【2019年(令和元年)10月18日(金) 後白河天皇法住寺陵ご参拝】
6月16日(日)、後白河天皇法住寺陵へ訪れるも閉門。開門は平日のみとのことだった。
いつご参拝するべきか考え、10月18日に決めた。
後白河天皇の御生誕日である。
ご参拝日が近づくにつれ、想念が弱くなってきていたのだと思う。
だから、次の様なことが起こったのではないか、と思う。
全て神様の御計らいであると思った。
9月29日(日)、5月に会ったきりの方から、会って話をしたいと電話を受ける。
10月11日(金)に会うことになった。
当日、不思議にもその方は、何かを伝えるとかではなく、気になって会いに来たとのことだったが、会話の中でその方から気づかせてもらったことがある。
それは、「お詫び」である。
自分は最近、自らの罪、御先祖様の罪、神様を押し込めてしまった人間の罪など、神様に対し「お詫び」が日頃の想念から失念していた。
それからは朝拝、夕拝時に全宇宙の御経綸に対し感謝を捧げ奉り、人間の罪に対するお詫びを御許し頂けるよう奉り、大彌勒様でもあるメシヤ様のもとで世界救世(メシヤ)教復興にお使い頂けるよう努める旨念じ奉ることを実践している。
10月13日(日)、9時頃から気分がすぐれなかった。
12時過ぎ、いよいよ我慢が出来なくなり自己浄霊を頂く。途中、家族から浄霊を頂き始めた。しばらくして、頭の中にメッセージが入ってきた。
「義経」
「源義経」
「義経が待っている、京都で」
18時過ぎに吐き戻し、それから浄化も落ち着いてきた。
頂いたメッセージの意味を考え、18日の御参拝場所の順序を変更した。
(変更の内容を大彌勒様、メシヤ様に想念でお伺いさせて頂いた)
10月18日(金)は、まず平安郷へ御奉告、そして後白河天皇法住寺陵へ向かった。
後白河天皇法住寺陵への参道を入ると、次から次へと涙が溢れ、陵を前に立っているのがやっとだった。
天津祝詞、善言讃詞を奏上させて頂いた。
そして、一緒に三十三間堂へ御参拝頂けるよう念じ奉る。
陵を背に振り返るとちょうど真正面に木がある。
惹かれて触ると優しかった。
法住寺境内にある次の写真の木も、見ていると荘厳で、でも触れると優しかった。
三十三間堂にて天津祝詞、善言賛詞を奏上させて頂いた。
念じ奉り、上体を起こす時に身体全体に重みを感じた。
後白河天皇も一緒に御参拝頂けたのでは、と思わずにはいられなかった。
御参拝が四度目となる三十三間堂で、やっと自らの想う千手観音様に出逢えた。
その千手観音様は最前列にいらっしゃった。今までなぜ気にならなかったのか不思議なくらい、スッと引き寄せられた。
そして、雷神様は今までになく優しいお顔をされていた。
次は新日吉神宮に向かう。