20181108月讀神社
2020年6月20日纏めにつき、写真から思い出せる範囲で残すこととする。
【2018年(平成30年)11月8日(木)月讀神社ご参拝】
月讀神社は、当初予定にはなかったが、出雲を案内してくれた知人から神社のことを聞くと、ぜひ御参拝したい気持ちになったのでお願いした。
車道に登り口があり、知人もよく見つけてくださったと感謝しかない。
なかなかの険しい道で、知人は最初一人で訪れたとのことであるが、よく引き返さずに御参拝されたなと思うと、やはり「御神業」と捉えているからなのだろうか。頭が下がるし、これも神様の御計らいなのだと思う。ただただ感謝のみであった。
お社が見え、一歩一歩近づくと号泣してしまった。
御祭神は「月夜見尊」「高皇産霊尊」と記されていた。
懐かしいような、やっとの思いで訪れることができたという申し訳ない気持ちと感謝の気持ち、しまいに何がなんだかわからないような気持ちで、ただただ号泣していた。
山の頂から、ひっそりとしっかりお守りしてくださっていたのだ。
ありったけの想いで祝詞を奏上させて頂いた。
一人では、絶対御参拝できない神社だったと思う。
感謝という言葉では記せない。
本当にありがとうございました。
次は、出雲大社へ向かう。