見出し画像

こっちにも呼ばれていたということ。

知り合いがあちらの世界に行ってしまって、1ヶ月ちょっと経った。

家族葬と聞き、自分は何ができるか考えた。

ふと、思いつき
『そうだ、知り合いがすきだって言ってた神社に行こう。』

知り合いのお賽銭も用意して自転車で行くことにした。
この時、自転車にもとても意味があったのだ。
後でわかったことだけど。

拝殿でご挨拶すると、風がものすごい勢いで吹いてきた。
天津祝詞と善言讃詞を、久麻良と伊須良の御神名で。
お尋ねした上でね。

表向きの祭神名は全くちがうけど、そうして欲しければ、わたしはただ相手の想いを受け止めて奉誦する。

来た道を戻る氣もせず(トンネルが怖かった)、ぐるっと回って帰ることにした。
ついでと言っては失礼だけど、帰り道に神社や祠があればお参りして帰ろうと思い、Google検索。

あるある、結構ある。笑

祝詞は大丈夫、と言われたのでご挨拶のみ。

次の場所までの道が寂しく感じ、進む氣がしない。
「大丈夫かなー」って聞いたら、(大丈夫)って言われたので勇氣を出して進むことに。
実は、今回一番訪れる必要があった場所だった。

見つけた途端、号泣

(祝詞をあげて欲しい)って仰ってたのに、御神名どうしましょう?って聞いたら(やっぱり大丈夫)と。本当に良いのですか?(大丈夫)みたいな、やりとりをして立ちあがると。。

背後に池

背後に池が。結構な高低差だ。また涙が溢れてくる。
ひっそり龍神様も一緒に守ってくださってた。
両手拡げて想いを存分に伝えた。

こちらはご挨拶のみ
こちらもご挨拶のみ
中には宝珠と剣を持つ瀬織津姫。表向きはちがうけど。
オープンにされていればもっと良いのだけど。
天満宮もご挨拶のみ。

氣付けば五ケ所。
歩いてではちょっと無理だった。

地元にはまだまだ小さな祠が沢山ある。 
今回のようなタイミングがあるのだろう。
ただただ惟神で。

#祠
#祝詞奉誦で浄化      
#地球は次元上昇中      
#宇宙との更なる調和へ

いいなと思ったら応援しよう!