20181108出雲大社
2020年6月25日纏めにつき、写真から思い出せる範囲で残すこととする。
【2018年(平成30年)11月8日(木)出雲大社ご参拝】
出雲大社で主に御参拝させて頂いたのは素鵞社(そがのやしろ)である。
御祭神は素戔嗚尊様。
素鵞社は出雲大社境内の御本殿の裏(一番奥)にある。
そして素鵞社は八雲山の麓にある。
そうしたことを考えると、八雲山自体が御神体にあたるような気もする。
素鵞社が視界に入った時から、胸が締め付けられるような感覚になったのを憶えている。
祝詞奏上をさせて頂いたが、その時の様子と言うか感覚はあまり思い出せない。
素鵞社の右手側が少し気になり、写真を撮った。
これで出雲の御参拝は終了した。
出雲の駅に観光列車「天地(あめつち)」が停車していた。
列車名の由来は「天地の初発の時(あめつちのはじめのとき)」古事記の書き出しに由来とのこと。
これからますます、天(霊界)が地(現界)に映る(反映)ことを教えてくださったのではと思った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?