2021年6月15日(火)地上天国祭
【2021年(令和三年)6月15日(火) 鋸山 御参拝】
昨年の時点では、地上天国祭は、箱根と熱海に御参拝を考えていた。
今年に入って、ぼんやり、鋸山が気になり出していた。
母にそのことを伝えると、母も鋸山が気になっていたとのこと。
そして気が付けば、6月15日は鋸山へ御参拝と決まってしまったのだ。
御参拝メンバーも、1人でぼんやり考えていたのが3人になり、5人になり、8人になり、当日は10人となった。
初めて御一緒させて頂く方もあり、神様が御働きくださったとしか思えないメンバーとなった。
結びの型を表すための10人なのだろうと思う。
12時過ぎ、山頂展望台に到着した。
ぎりぎり10人立てる場所だった。
東方向に立ち、全員で天津祝詞、善言讃詞、そして御歌を奏上させて頂いた。
下の写真は、東方向のものと、頭上の太陽を奏上後に撮影。
朝起きた時は重く感じた体が、降るときは小走りするぐらい軽い足取りになり、そのまま百尺観音様へ御参拝することに。
御参拝後、山頂展望台でご一緒させて頂いたある方から、翌日(16日)の神社参拝について尋ねられたので、日枝神社のあとは大宮にある某美術館を訪れる旨お伝えすると、氷川神社へは御参拝されないのですか?と再度尋ねられた。
ご縁がありましたらご参拝させて頂きます、とお伝えしたが、この時はまだ、氷川神社に御参拝しなければならなかったことに気が付いていなかった。
結局翌日は、日枝神社のあとに某美術館へ訪れるも閉館で、急遽、氷川神社に御参拝することとなった。
それはまた、改めて投稿させて頂く。
下山し、昼食後は鋸山美術館へ。
鋸山美術館 開館 10周年記念 特別展として、
【MOA美術館所蔵作品展 歌川広重展】
「東海道五三次」を拝見することが許された。
本来であれば、2020年が開館10周年記念であったそうだが、コロナで1年延期になり、今年開催されたとのこと。
そして、火曜日は美術館の定休日だが、6月15日(火)は「千葉県民の日」とのことで、特別開館されたのだ。
1931年(昭和6年)、鋸山での夜昼転換神事より90年目の節目の佳き日に、神様の御計らいにはただただ感謝させて頂くと共に、これからまた始まる事象に許されながら進ませて頂く。
所属教団関係なく、メシヤ様に繋がる方々と共に。
新たにメシヤ様と繋がる方々も共に。
#小さな型から始まる
#御神業
#惟神精神
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